インコのダイエット、こんな感じです
先日の日記にも書きましたが、我が家のインコ達のダイエットの写真です。 獣医さんお勧めのペレットを2種類使っています。メンテナンス・フレークは冷蔵庫保存。 【Dr Mac's】オーガニック・ペレットドクターマック メンテナンスタイプ セキセイインコ 200g アダルトライフタイム・フレークは有機栽培で、保存が利かないということで冷凍保存になっています。このペレットを作っているのは「ハリソン社」で、ここによると、「ハリソン社の販売方針は獣医師以外の取り扱いは禁止 しています。正規ルート(獣医師)から購入するようにしましょう。450gと2250g詰めです。」ということです。 シード餌とペレット餌の違いは、このサイトがとても詳しいので参考になると思います。で、我が家のちょっとメタボインコのトトは、こんな風に箱に入れられて、体重を測ります。 ・・・かなしや、まだまだ42グラムと41グラムを行ったり来たり。 こちら、リリはセキセイインコの標準、34グラム~35グラムをキープ。 おてんばリリは体重測定が大嫌い。 では、トトのダイエット食の作り方のご紹介。 まず、昨日のご飯の残り具合を調べます。シードは好きだから殻が残っていますが、ペレットはまだ残っている感じ。あまり好きではないのです。 まずはじめに、殻付きシード5グラムを入れます。その上に、ペレットをそれぞれ2グラムずつ入れます。一つ一つ、きっちり秤で測って。こんな細かいこと、普段の料理では絶対にしません。 トトのご飯は一日にたったこれだけです。(涙)でも、インコの一日の必要量、5グラムよりずっと多いから大丈夫なんだそうです。 こちらはリリのご飯。リリは体重を気にしなくていいのですが、ペレットを食べる練習中。シード6グラムに、ペレットを2グラムずつふりかけています。 それぞれが食べる量を確認するために、2羽を同居させることができません。(涙) トトとリリが一緒に遊べるのは、放鳥のときだけ。 かご越しに一生懸命相手を見ている二羽を見てると、早く一緒にしてやりたいなって思います。 カウンターが222222になる日はいつ??ばっちり当てた方にはお楽しみプレゼント、実施中です。