カテゴリ:釣り
PCが直ってから書こうと思って後回しにしていた先々週末のお花見釣行。
液晶を直すだのの他の案件を書き続けてうっかり書き忘れていたので今更ながら慌てて記事に書き起こす。 (おかしい・・ここはメインは釣りのブログだったはずなんだが) 去る4月5日の土曜日。某掲示板の釣り会のメンバーの皆様とお花見釣行会。 午前中はマンションの自治会のお花見会がブッキングされていたため、買い出し等の準備には参加し、お昼ご飯もその場で軽く食べてからのお出かけ。 お昼ご飯だけといいつつ、その場で既に何杯かビールをいただいており、軽くほろ酔い状態で電車に乗って向かう。 現地到着すると今回の出席者は、dontaco会長、健児さん、雨男さん、レベル1さんの他に今回初めてお会いするどり太郎さんとじょにやんさん。 着いて早々健児さんから「今年の会員証」ということでステッカーを頂戴する。 今回は「鎌輪ぬ」付きですか。「今年もハゼをいっぱい釣ってかまわぬ」ということで。 いつもの池が増水中であったため、全員足場の良い東屋で酒盛り&竿だし。 寝ない自信があまり無いのでワンカップを一個だけ買っていってそれ飲むだけでお酒は終わりにしようと思っていたが、雨男さんにご用意いただいた高清水とかおいしいお酒や会長の作られたおいしいヒメマスの甘露煮、あとレベル1さんの中国土産の砂肝などを用意していただいていたのでついついそれ以上飲んでしまう。 軽く談笑しながら飲み、ほどなく釣り開始。 前日、出張帰りで深夜帰ってから嫁の話を聞いたりして遅くなり、仕掛けを作る余裕が無かったのでその場で作ろうかと材料を持って行ったのだが、会長の仕掛けを貸していただいて釣り開始。 そういやシモリ仕掛けってちゃんとしたのを使うの初めてかも。 目印的なビーズとかは付けたことがあるが、目印の役目だけで無く浮力の調整ができるちゃんとしたのを使うのは初めて。 ウキというと唐辛子ウキか玉ウキか棒ウキぐらいで、大体仕掛けぶっ込んでしまう釣りとかハゼの脈とかになっちゃうからウキのアワセというのが今更ながら非常に未熟。 開始後ほどなく正体不明の「重いよく走る魚」がかかるも、魚の姿を確認する前にばらしてしまう。 しかも二本針の下針には枯れ葉が付いてくるというおまけ付き。 (魚だと思って上がってきたのは枯葉とかどこのキツネにつままれてきたんだって話だ。) 根掛かりか〜?なんて思われているかもだが、いや、あの走りっぷりは絶対魚ついてたって!! 一方、隣でレベさんが爆釣の模様。 レベさんにも大きく竿をしならせる魚がかかっていて、無事取り込まれたのは30センチ弱のヒゲの野郎であった。 さっきのあれを上げてたら俺の獲物もヒゲの野郎だったかもしれないとか益体もないことを考えつつ釣りをしていると、さっきのバラシでケチがついてしまったかしばらくクチボソのアタリしか来ず、ようようクチボソ2匹。 しまいにはザリガニが釣れてくる始末。 しばらくすると近所のお子様乱入。 ここは遊歩道近くということもあり、親子連れや水遊びの子供たちもぼちぼちやってくる。 釣りをしているところに子供とかお散歩中のおじさまが来るのは珍しく無いので、いつもの如くお話につきあう感じで話していると、子供らが「やってみたい」というのでちょっと竿を貸してあげることに。 相手が子供ということもあるが、食材調達で無いことと、一刻を争う時合でも無く件の如く大して釣れて無いので割と快く。 子供らは何人か立ち替わり交代してやっていたが、中の一人がクチボソを一匹釣り上げていった。 子供なのであまりゆっくりウキを見ていられず上げてしまうという感じで、終いには会長から借りている仕掛けが絡まってしまったのでそこでこれ以上糸が絡む前にということで中断。 目を離した隙に結構絡まっていたが、なんとか解いて仕掛けをお返しすることが出来た。 子供らが撤収したところで時合いも過ぎたらしく、花見会も撤収となりました。 今回、クチボソを持ち帰り。 出がけに子供ら(注:ここでの「子供ら」は自分の子)に「小さい魚が釣れると思うから釣ったら持って帰るよ」と期待させる様な事を言ってきてしまったので、クチボソ3匹ではもの足りなく、となりのレベさんとかに釣れたら頂戴なんて話していたら雨男さんやどり太郎さんにもご協力いただけて、雨男さんの青バケツいっぱいのクチボソを用意いただいてしまった。 数えられない数がいたので数えてないけれど、軽く見積もって5〜60匹ぐらい入って青バケツが黒くなっていた(写真撮ればよかったな。。。) お持ち帰りはそのへんに転がっていた4リットルの焼酎のペットボトルに水を入れて10数匹をテイクアウトした。 電車の車中でジロジロ見られこそしないものの、不審であったことは間違い無い。 持ち帰ったクチボソ君たちは我が家の小水槽と、去年のおなじみプランター水槽に半分ずつインしている。 これまで2匹水槽から飛び出してしまったが、今のところ大部分が生きている。 去年の反省からプランター水槽には極力エサを入れない運用にしている。 放っておいても藻は生えるので、プランターのクチボソ君達はエサは藻で我慢してもらうということで。 去年同様、植物への水やりを兼ねての水の入れ替え運用であるが、今期は1〜2ヶ月に一回は水槽を完全クリーニングしてあげねばね。 んー次回はお遊びなりにもうちょっと釣果をあげられるように修行しなければ。 世界最短仕舞い寸法・のべ竿「ダナイブロス・インジェクター」 New! 「ダナイブロス・スピニングリールセット」 145Cm/SIC仕様! New! ダナイブロス ロケッティア セット これはこれで使える逸品。 ペン竿の世界を知りたければまずここから始めてもいいかも。 ポケットに忍ばせて、いつでもどこでもフィッシング最新14mペン型ロッドスピニングリール3号ライン付◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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