四川料理後日談
先日の四川の激辛料理はうまかった。だが、決して胃腸には優しくはない。入り口である舌は喜んでいたが、胃の方は丸一日程度不調に、腸にいたっては2,3日不調である。特に黄門様が痛い。ところで酔っぱらっていたので写真を撮ったことさえ忘れていたが、携帯で写真をとっていたので載せておきたい。えーと、名前は忘れたけど、なんちゃらの水煮っぽい名前。水煮って漢字で書いてある割にちっとも水では無い不思議。名前はそこだけ印象に残った。味は当然強烈に辛い。辛いが辛さに負けない強い旨味があってスープがやみつきになる。ただし山椒が粒で入っているので、油断して噛みつぶしてしまうと、しばらく飲み物の味がわからなくなる。苦手な人は悶絶するかもしれん。あともう一品、こっちはさっぱり名前を覚えていない。一緒にいった友人がよく知っていたのでオーダーを任せたので、こちとらさっぱり覚えていない。それでも料理の説明をすると、ぱりぱりに揚げた鳥肉と鶏皮を唐辛子、山椒、ローリエといった香辛料と一緒に炒め和えたもの。ぱりぱりに揚がっているので食感もさることながら、香りと辛みで飲み物が進む。あと写真が無いけど麻婆豆腐もうまかったな。ここでは一番一般うけするメニューではなかろうか。山椒、八角の香りがちゃんとしてそのへんで適当に食べる麻婆豆腐とは比べものにならない。んーしかし、思いだして書いていたらまた食べに行きたくなってしまった。後日後悔するのに後を引く。これが四川料理よね。四川豆板醤(しせんとうばんじゃん)【中華食材】 有紀 微粒四川豆板醤1kg★そら豆を発酵させたものに香辛料を加えた四川風唐辛子みそです●キッコーマン 豆板醤 110gx5本set ■c4t2【5,250円以上で送料無料】エバラ 厨房応援団四川風回鍋肉ソース 1L【ロイヤルシェフ】