口出し・その弐

先日、家族で書店に行ったときのこと。

クリスマスの時に図書券(カードではなく券)をいただいたので、

お子たちの本を買いに行って、うちのお姉ちゃんがマンガに興味を持ち始めており、

彼女が立ち読みしていた本を見て気付きました。最近の伝記はマンガなんですね。


そして伝記本の題材として取り上げられている偉人たちの顔ぶれにびっくり。。。

エジソン、ファーブル、ベーブ・ルースやヘレン・ケラー、マザーテレサ、野口英世、

宮沢賢治と言った、私が小学生の頃に読んだことのある人物の伝記もありましたが

南方熊楠、杉原千畝、津田梅子、サン=テグジュペリといった、私が大人になってから

存在を知った偉人たちの伝記が出版されていました。

そしてさらに、レーナ・マリア、ローラ・インガルス、ダイアナ妃、エリザベス女王となると、

時代の変遷を感じてしまいますね。

それにしても、ダイアナ妃、それにエリザベス女王が同一出版社の同シリーズで出ている、、、。

英国王室や大使館から文句は来ないのかなって、ふと心配になってしまいましたが。。。


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