見晴台の大沼さん個人で 介護タクシー...
【江別】市内見晴台の元会社員、大沼成幸さん(44)が、車いすで乗り降りでき、その際にサポートを受けられる「介護タクシー」を開業し、病院などに通う高齢者や身障者の「足」として奮闘している。市内では法人としてタクシー会社の先例はあるが、個人での介護タクシー事業は大沼さんが第一号という。大沼さんはサラリーマンからの転身組。利用客からの感謝の言葉を励みに、「自分のできることをしてあげて、喜んでもらえるのがうれしい」と意欲に燃えている。 くわしくはこちらから<コメント>ふくだの里にも「介護タクシーげんき」をご利用いただくことができます。おかげさまで、゜げんき号はみなさまに大変ご好評をいただいております。