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カテゴリ:読書
こんばんは~
今日は娘の「ピアノ教室の日」でした。 最初はト音記号などの譜面初歩からで、ピアノはあまりさわらせてもらえませんでした。 それでも4月の発表会には出たいそうで・・・その自信はどこからくるのか?・・ 相変わらずのマイペースぶりに苦笑してしまいました。 始めてのお稽古でまだまだ猫をかぶっておりますが 本性を先生の前で見せる日は近いと思ってます(爆) 恩田陸の「球形の季節」を読みました。 かなり細かい字で長かったです。 あらすじは 四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。 「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。 町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた…。 何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。 全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した!新鋭の学園モダンホラー。 (「BOOK」データーベースより) 私の感想はホラーではないですね。 学生物の、都市伝説を入れたミステリーです。 最初は戸惑いましたが、話に慣れてくるとどんどん進んで最後まで読み切りました。 面白かった様な?面白くなかった様な??? 不思議な作品です。 学生の考えの交わり方とか、描写がとても良かったです。 図書館にも行って、本を数冊借りてきました。 石田衣良さんとか、江國香織さんとか、桐生夏生さんとか 今まで手を出してなかった作家さんに挑戦です。 江國さんは映画「東京タワー」の予告に惹かれてとても興味がわきました。 岡田君に魅せられて・・と言った方が早いかな? 面白そうだけど、多分映画はビデオで見る事になるかな・・・・ ではまた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月12日 19時04分05秒
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