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カテゴリ:読書
先日読んだ本です。
乙一さんにハマってます~(汗) ハマりついでに読破目指します!!! 「夏と花火と私の死体」 九歳の夏休み、少女は殺された。 あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく?。 こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。 次々に訪れる危機。 彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいのか?・・・・・(amazonより) 幼い妹・弥生が犯した罪を隠すため 兄・健が頭をひねり死体の隠すのですが、次々と難問が降り掛かり 死体を移動し続けないといけなくなって・・・・という話 余りにも兄(健)が大人で、冷めていてゾッとします。 そしてラストはひんやりと冷たい場所。身も心も凍ります。 16歳でこの作品を書き上げた、乙一さんの力を感じさせてくれるし あとがきは小野不由美さんですよ~ それもおまけで嬉しいです(^^ もう一つの物語も入っていて、「優子」という話。 これは気に入りました。 ちょっと時代がかっていて、雰囲気があっていいですよ。 是非ご興味のある方は読んでみて下さい~ 今日は頭痛と胃痛でちょっとくたびれてます。 のんびりしたいんだけど、気ばかり焦ってという感じ。 こういうときは、カセットテープに覚えることを吹き込んで・・・・と思ったら ラジカセが壊れてる~(涙) 仕方がないので、電気店へ行って安いの買ってきました。 ラジカセのCD付きでも、5000円もしないんですね(勿論メーカーは聞いたことがないところだけど) 私が高校生の頃なんて、LPアルバム抱えてレンタル屋を往復したものなのに・・・ とおばちゃんの嘆きを心の中でしながら、帰宅しました。 さて、もうひと頑張りしますね☆ ではまた.................. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月12日 15時15分37秒
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