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カテゴリ:読書
なかなか面白かったです。
東野圭吾著「分身」 北海道に住む鞠子と、東京に住む双葉、 全く接点の無い2人が母親の死により 自分の出生を探して行くうちに・・・・ という始まりで もしこうだったら?と思わざるを得ないです。 近未来(もしかしたら現代でも)自分と同じ人物を作り出せるなら あり得る話です。 でも、知らないうちに自分と同じ人間が出来たら嫌だな~ 自分の存在理由が分からなくなっちゃうかも知れない。 恐い話でもあります。 同じく東野さんで「変身」 これも読もうと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月14日 19時38分31秒
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