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テーマ:最近観た映画。(38809)
カテゴリ:映画関係
ぷちてんさんと同じ映画の流れになってしまった~~
スイマセン、パクっちゃって(汗) でも、ずいぶん前に録画しておいた物なんです・・・(言い訳しておきます) 「ニュースの天才」 ストーリー) 1998年、ワシントンD.C.。 アメリカで最も権威ある雑誌といわれる 一流政治雑誌「THE NEW REPUBLIC」誌の 最年少スタッフ・ライター、スティーヴン(ヘイデン・クリステンセン)は、 ユーモラスな視点と語り口で政財界の特ダネ記事を次々とモノにし、 人気ジャーナリストとして頭角を現す。 ところがやがて、ハッカーの少年を題材にした彼の特ダネ記事に捏造疑惑が浮上。 同誌の編集長チャック(ピーター・サースガード)は、その真偽を確かめるべく、 スティーヴンの記事の検証に自ら乗り出す。(wowowオンラインより) 映画館で予告を見たときは、かなり衝撃的でしたが、 実際見てみると、淡々とあっけなく話が進んで行きます。 でも、そのあっけなさが、怖い。 静かな映像がスティーヴンの狂気を、かなり盛り上げてくれます。 派手な演出よりも様になる映画になってる。 すごい物見させていただきました。という気分。 出演者は皆さん見た事ある顔ばかり 昨日みた「フライトプラン」の航空監視員(?)のピーター・サースガード。 今回は憎い役ですね~ スティーヴンの肩を持ちたいけど、真実を暴く事になってしまう編集長を とても素敵に演じてました。 本当彼の顔は、善人か悪人か分からないのが良いですね。 そして主人公のスティーヴンをH・クリステンセン。 「スター・ウォーズ」とは違う一面を見せてくれました。 幼児的な思考と自己中心さと、スター性。 全てを持っているから、こういう事になってしまった人物を、演じきってました。 彼はすごいわ~ それと、眼鏡の反射を使ったシーン。(それによって眼が見えないようになる) 一瞬だったけど、彼の裏側の狂気を上手く撮ってました。 見終わったあとに、 最近の実話が元になったと知り チェック機能が働かない部分があるのが、怖く恐ろしいと思いました。 これは見る価値ある映画だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月02日 15時06分30秒
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