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2006年02月02日
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カテゴリ:映画関係
ぷちてんさんと同じ映画の流れになってしまった~~
スイマセン、パクっちゃって(汗)
でも、ずいぶん前に録画しておいた物なんです・・・(言い訳しておきます)

「ニュースの天才」ニュースの天才 スペシャル・エディション
ストーリー)
1998年、ワシントンD.C.。
アメリカで最も権威ある雑誌といわれる
一流政治雑誌「THE NEW REPUBLIC」誌の
最年少スタッフ・ライター、スティーヴン(ヘイデン・クリステンセン)は、
ユーモラスな視点と語り口で政財界の特ダネ記事を次々とモノにし、
人気ジャーナリストとして頭角を現す。
ところがやがて、ハッカーの少年を題材にした彼の特ダネ記事に捏造疑惑が浮上。
同誌の編集長チャック(ピーター・サースガード)は、その真偽を確かめるべく、
スティーヴンの記事の検証に自ら乗り出す。(wowowオンラインより)

映画館で予告を見たときは、かなり衝撃的でしたが、
実際見てみると、淡々とあっけなく話が進んで行きます。
でも、そのあっけなさが、怖い。
静かな映像がスティーヴンの狂気を、かなり盛り上げてくれます。
派手な演出よりも様になる映画になってる。
すごい物見させていただきました。という気分。

出演者は皆さん見た事ある顔ばかり
昨日みた「フライトプラン」の航空監視員(?)のピーター・サースガード。
今回は憎い役ですね~
スティーヴンの肩を持ちたいけど、真実を暴く事になってしまう編集長を
とても素敵に演じてました。
本当彼の顔は、善人か悪人か分からないのが良いですね。

そして主人公のスティーヴンをH・クリステンセン。
「スター・ウォーズ」とは違う一面を見せてくれました。
幼児的な思考と自己中心さと、スター性。
全てを持っているから、こういう事になってしまった人物を、演じきってました。
彼はすごいわ~
それと、眼鏡の反射を使ったシーン。(それによって眼が見えないようになる)
一瞬だったけど、彼の裏側の狂気を上手く撮ってました。

見終わったあとに、
最近の実話が元になったと知り
チェック機能が働かない部分があるのが、怖く恐ろしいと思いました。
これは見る価値ある映画だと思います。








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最終更新日  2006年02月02日 15時06分30秒
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