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カテゴリ:読書
このシリーズ、立て続けに読むのはちょっと辛い。
辛辣で、ちょっとダーク。 そう思いながらも全部読んじゃった 「依頼人は死んだ」若竹七海・著 シリーズ2作品目です(多分) 今回も葉村女史の元には様々な相談が持ち込まれたり、依頼されたり でも、今回はかなりブラックな物が多かったかな? この本は,季節がテーマになっていて 冬~3度目の冬までの話になってます。 同居する事になった友だちみのりの婚約者の話や 探偵仲間の話「アヴェ・マリア」では、 珍しく葉村女史が感情をあらわにするところがあったり シリーズ読者はすごく楽しめる無いようになってます。 私はゾッとした「鉄格子の女」が好きですね。 かなり残虐で,悲しい。 そして、はじまりの「濃紺の悪魔」→ラストの「都合のいい地獄」となる 流れも好き。 次回は発刊順に読みたいとかなり強烈に思いました 日曜日に久しぶりに外出して以来 かなり調子が悪いです。 花粉のせいなのか?動いてなかったからなのか? 分からない~ とにかく眠い、しんどい。 今日は特に花粉が飛びそうな風が・・・・吹いております。 映画館へ行って来ます。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 09時14分43秒
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