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カテゴリ:読書
新作本が早く手に入って嬉しい~と思ったら
そういう時に限って来る来る・・・・予約してた本。 やばいですぅ~ 「男は敵、女はもっと敵」山本幸久/著 (ストーリー) 才色兼備でAクラスの女、高坂藍子36歳。 元夫、不倫相手、さらにその妻にその息子…。 台風の目のようなひとりの女と、彼女をめぐる普通すぎる人々を描く、 ちょっぴり哀しく、おもしろオカシイ6つの連作小説。 面白かった・・・・ でも、藍子さん格好良過ぎ!!だから 読むのすごく楽しかったんだけど、リアルさは無し。 ありえな~い!!と思いながらも・・・・ こういう痛快なお話って好きです。 山本さんって、女性をいい感じに書きますね。 こういう女性が居たら、ついて行きたい!! お友達になりたい!! と思わせていただいてます。 同作者の「笑う招き猫」も手元に来てるし・・・ 色々予約本や、見つけた本が目の前に山積みされてます。 また必死に読む時が来たようです とはいえ、予約してすぐ来る本もあれば 予約人数0でも、全然来ない本もあるんですよね~(それも数ヶ月) これってやっぱりマナーの悪い人が居るという事ですよ タダで借りてるんだから、きっちり返してもらいたいものです。 (もちろん、自分にも言い聞かせてます) ではまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月17日 15時38分59秒
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