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テーマ:映画館で観た映画(8340)
カテゴリ:映画関係
こんなに朝から泣いてもいいのか!!!って位
泣きました。 館内、鼻すする音だらけですよ。 マジで!!良かった~~ 目が痛い。 「フラガール」公式サイト [監][脚]李相日 [製]李鳳宇ほか [脚]羽原大介 [音]ジェイク・シマブクロ [出]松雪泰子 豊川悦司 蒼井優 山崎静代 岸部一徳 富司純子 [制作データ] 2006シネカノン [上映時間] 120分 実在するレジャー施設の誕生秘話を描く感動作。 「子ぎつねヘレン」の松雪泰子が、 東京からフラダンスを教えに来るダンスの先生役で主演。 豊川悦司、蒼井優らと競演している。 [ストーリー] 昭和40年、閉山のピンチに陥った福島県の炭鉱町。 そこで、炭鉱会社は町の活性化のために レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の設立を提案。 炭鉱娘たちにフラダンスを教えるため、 東京からダンサーのまどかを呼ぶ。 実話なんですよ~ 知ってました? 私は知りませんでした。 だから時代背景も「なぜこんな風景?」などと思って すんごく、とんちんかん状態でした。 それでも、面白かった。 もうね~邦画で初めてこんなに号泣したのと違います?という位 泣きました。 主役の少女たちも、幼くて・あどけなくて・素朴。 なまりも可愛いんですよね~ やっぱり見所は松雪泰子と蒼井優 松雪さんは、気丈で突っ張っている女性の役。 表情が軟化してくるのは、とても自然で、美しい。 そして蒼井優ちゃん。 かわいい~から彼女目当てに見に行った訳ですが 彼女がいると、場が引き締まる。 あの笑顔にとろけそうになる・・・ 立ち姿が美しいのは、バレーの経験者だからでしょうね~ 本当に可愛いわ~(^^ しずちゃんも、トヨエツもいいんですけど ベテランの富司純子がよかったね~ 頑固で、意固地ないい母親役で 炭坑に住む人たちの苦労が伝わります。 あ・・・もちろん岸部一徳もいいですよ(^m^ 一番泣いたのは、静かなフラを見た時。 あんなに静かにひたむきに感情を描ける踊りって凄いね。 そして、何も音がしない、映画館。 感動してゾクゾクしました。 見に行って良かった(^^v <私信です> neroさん~ アジの開き作ったよ♪ 角田さんの本をお手本に作りました。 どう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月25日 13時28分14秒
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