|
カテゴリ:読書
「赤に捧げる殺意」アンソロジー
砕けた叫び(有栖川有栖)/トロイの密室(折原一)/神影荘奇談(太田忠司)/ 命の恩人(赤川次郎)/時計じかけの小鳥(西沢保彦)/タワーに死す(霞流一)/ Aは安楽椅子のA(鯨統一郎)/氷山の一角(麻耶雄嵩) 【内容情報】(「BOOK」データベースより) すべて単行本初収録。とびきりの謎、推理の極み。超豪華なラインナップで贈る戦慄のミステリー・アンソロジー。 青の方は、もう何年も前に読んでいたのですが こちらはようやく読めたと言う感じです。 昔は探偵物は大好きだったんですけど・・・ 最近は読まないですね~東野さん以外は。 だから結構新鮮に読めました。 特に有栖川さんのは好きですね。 作品の雰囲気が何とも素敵でいいです。 シリーズ物と聞くと読みたくなる。 赤川さんは、中学生時代ハマった事がある作家さんですので 相変わらずの読みやすさで好感が持てます。 そして、太田さん。 昔の古い映画を見ているようで、おどろおどろしいのですが楽しめました。 こういうからくり屋敷なんか好きだな。 鯨さんの「安楽椅子」なんか、題名からしていいですよね。 総合的に見ると、小粒な作品が多いんですが(スイマセン) これはページ数が限られてるから仕方が無いのかもしれません。 私は、探偵物から足が遠のいていた元読者なものですから 「最近はこういう作品なのね」と割と楽しめました。 。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+ あの・・・・ね 車をね・・・半ドア状態でロックしてしまったようで バッテリーが見事にだめになりました。 朝で掛けようと思ったら 「ウン」とも「スン」とも言わんし・・・ 静か~なの。 仕方が無いので クルマ屋さんに来てもらってバッテリー交換。 初めての体験で、イタイ出費ですわ。 それだけかと思ったら、 PCの調子も・・・良くなさそうですわ。 勝手にカーソル動いてるし マウスの↑も点滅してるし。 怪奇現象か!? バックアップとってないので(最近のは) データーだけでも保存しておこう。 ではまた(^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月13日 14時59分58秒
[読書] カテゴリの最新記事
|
|