|
カテゴリ:読書
「きみはポラリス」三浦しをん/著
これって恋or愛?いえ、これこそ恋愛そのもの。 世間の注目も原稿の注文も「恋愛」のことばかり。 なら、とことん書いてみようじゃないの! ということで生まれたただならぬ「恋愛短篇集」。 初恋、禁忌、純愛、結婚、信仰、偏愛、同性愛… 本気で恋し、だれかを愛したいなら読むしかない! われらの時代の聖典。 (セブンアンドワイー本より) ポラリス【Polaris】=北極星 きみは私の道標・・・と言う意味でしょうかね? しをんさんらしい作品もあれば そうでない物もあり 読んだこともある作品も入っていて でも、楽しい。可愛らしい。そしてブラックで、切ない。 色んな作品が入ってます。 私は、「手紙」前後編もすきですが 個人的に犬が好きなんで 「春太の毎日」がかわいくて好き。 切なかったのは「私たちがしたこと」 どこまでも運命共同体で、遠い距離感がよかった。 私は好きですよ・・この一冊。 しをんさん好きですね・・・やっぱり。 ゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。 今日は、なぜか息子の野球の試合を見に行くことになりまして 昼間出かけてました。 暑かった。 でも炎天下の中でぼろ負けの試合を 急遽キャプテンで責任を負わされた 息子はもっと辛かっただろうな・・・ キャッチャーもやり、ピッチャーもやり大変そうでした。 こういう試合を見るのは 親としても同じように辛くって・・・ でも、ランニングホームランで 本人は活躍出来た一瞬があり 辛いことも吹き飛んだみたい。 スポーツって色々あって大変ですね。 ホント。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月29日 18時26分13秒
[読書] カテゴリの最新記事
|
|