|
カテゴリ:読書
この本って
雑誌「小学四年生」に連載されていた関連で 単行本と言う形での出版なんですかね? くちぶえ番長 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 小学四年生のツヨシのクラスに、 一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。 転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、 みんなはびっくり。 でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、 誰よりも強く、優しく、友だち思いで、 頼りになるやつだったんだ―。 サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、 決して忘れられない友情物語。 とっても、楽しく、軽く物語は描かれてるんだけど でも、本当はいじめや恐喝なんだよな~と・・・ すこし思いながらも、 それでも、マコトが一生懸命生きて 友だちを作って クラスに馴染んで行く姿は 健気で、そのパワーに圧倒されます。 でもね~私・・・ もう、涙腺緩みまくりで 読みながら大変な事になりました。 あ~重松さんの子供の話って・・・・ダメだわ(T^T 冷静に読めません。 ボロボロです。 すごく良い本で そしてその後の話、聞きたくなります。 再会できたら良いのにな~ってね(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月20日 13時31分32秒
[読書] カテゴリの最新記事
|
|