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カテゴリ:読書
原作本ようやく読みました。
空中庭園角田光代/著 内容(「MARC」データベースより) 郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。 でも、本当はみんなが秘密をもっていて…。 ひとりひとりが閉ざす透明なドアから見た風景を描く連作家族小説。 読み始めて思ったことは 「映画は忠実に作られていた」ということ。 本は短編集なんだけど 上手くつなぎ合わせて映画になってた。 本は、というと 何とも空虚感が漂う内容。 家族だけど 孤独で、ひとりぼっちで・・・・結局理解し合えない。 互いのこと思い合っていない訳ではないのに 仮面をかぶっていて こころのドアはロックされたまま。 そんな風にはならないとは言えないから 読んでいて苦しいし、悲しい。 切ないですね。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 今朝起きたら銀世界でした。 どんんんんんん・・・・・だけ、田舎だ! と、思った。 その後、少し聞きたいことがあったので 妹の所(兵庫県)に電話したら 「ここは毎日雪降ってる」と、いわれた。 「おなじだ~うれしい」とまで言われた。 そうか、そういうものか。 妙になっとく。 明日は路面凍結してるそうです。 滑らないように気をつけよう。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月03日 18時34分53秒
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