Life is journey．

久しぶりの恩田さんです。
今回のはかなり気に入りました。

「猫と針」恩田陸／著

【内容情報】（「BOOK」データベースより）

友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。
噂によれば、仲間たちはみな、何らかの個人的事情を抱えているらしい。
一見なごやかな宴だが、それぞれが諸事情で少しずつ席を外す間、
残った人間は様々に憶測を巡らし、不在の人物について語り合う。
やがて漂う不穏な空気―。噂はどこまで本当なのか？
そして、この集まりの本当の意図とは？
恩田陸“初戯曲”ついに書籍化。
閉鎖空間で展開する、心理サスペンス会話劇。
創作の舞台裏を綴った長文エッセイ、
「『猫と針』日記」も書き下ろしで収録。


台本の本です。

前後に、この戯曲を作った時のお話や
作者としての感想、
日記などもあり、なるほどなぁと思います。

お話は、恩田さんならではの世界。
ぐるぐる回って、結局どうだったか分からない部分が多く、
それでも、今回は柔らかいイメージ物語。

皆喪服を着て舞台されたんだな～
見たかったなぁ～と、思った。
しかしDVDは7500円。
どうなの？？？この値段。


猫と針　キャラメルボックス（DVD）

買えんよぉ。

本は十分楽しめたので
恩田さん好きな方はぜひ本をお読みください。
こういうの読み慣れてない私でも読めました。

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昨日はZeppOsakaの「ラッキーラクーンナイト2」に行って来ました。
出演
パイロットとスチュワーデス＝ＫＡＮ＋桜井和寿
トータス松本　ｗｉｔｈ　Ｊｏｈｎ．Ｂ’ｓ　Ｂｌｕｅｓ　Ｈｅａｒｔｓ　Ｃｌｕｂ　Ｂａｎｄ＋菅原龍平
ＴＲＩＣＥＲＡＴＯＰＳ
忌野清志郎 ＆ NICE MIDDLE with NEW DAY BLUE HORNS ［司会］２丁拳銃
開演前アクト：ヨースケ＠HOME


「激戦を勝ち抜いて来られた皆さんおめでとうございます～」と
のっけから言われて盛り上がる大阪会場。

楽しかったです。
豪華すぎるメンバーに、至福の時間をいただきました。
こんな豪華なライブハウスのライブ・・・・
夢のようでした。

とはいえ、本日は足が痛く、動けません。
歳を考えるべきか・・・・？
まぁ詳しくは、私の別宅に書きます。

そのライブの前にATCに買い物に行ったんですけど（無謀）
怖い位閑散としてました。
アウトレットは、こんな数店舗じゃアウトレットとはもはや言えないのでは？
その下の階も、廃墟か？？？と錯覚する程
お店が閉店してました。

昔この近くに住んでいた私としたら
この状態はすごく淋しいし、
早く民間にどうにかしてもらって欲しい。
簡単にはいかないのは分かってるんだけど。

もちろん買いたい物は無く
足を公演前に十分疲れさせる結果になったのは
言うまでもありません（自爆）

ではまた（＾＾