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カテゴリ:読書
ご無沙汰です。
とりあえず本の話から。 役にたたない日々佐野洋子/著 内容紹介 「68歳は閑である。バアさんが何をしようと注目する人は居ない。 淋しい? 冗談ではない。 この先長くないと思うと天衣無縫に生きたい、 思ってはならぬ事を思いたい」友人とともに料理をし、 家族を思いながら、韓流や漢詩に身をこがす。 人生の名言がゴロゴロ転がっているエッセイ集。 ベストセラー本です。 お年を召されてるのに 毒舌で、軽快で、辛辣。 今までの老人のイメージを一掃してくれます。 というか、自分が歳をとったら多分こうなりそうな気もする。 相変わらずグダグダ言いながら 毒を心の中や、外で吐き 嫌われながら生きるのか? それとも、達観して温和になるのか? それは分からないけどね。 またその言葉が、至る所で頷ける。 2007年冬の章が特に好きです。 ゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚ 今週は忙しかったです。 1万を越える書類の発送が急遽決まりまして、 吐きそうになりながら 毎日仕事に追われました。 ようやく終りましたけどね。 辛かった。 そのおかげで、やるべき事が何も出来ず、 次週も、追いつめられそうです。 せめてこの3連休で疲れを減らしたいー 本も読みたいし。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月13日 13時21分01秒
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