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カテゴリ:読書
美女と竹林森見登美彦/著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 美女に会ったら伝えてくれ。 俺は嫁を大事にする男だと。 妄想と執筆に明け暮れた、多忙にして過酷な日々。 森見登美彦氏を支えてくれたのは、 竹林であった。 美女ではないのが、どうにも遺憾である。 虚実いりまぜて、タケノコと一緒に煮込んだ、人気文士の随筆集。 相変わらずの森見ワールド。 これは実話か?フィクションか? 四畳半物語も続いてるし。 登場人物も、馴染みがあるし・・・・ 世界がぐるんぐるん回って 無重力な世界です。 面白いんだけどね。 このくせになる感じが好きです。 でも何も生まないけど。 本上まなみさん私も好きです。 前からいいなぁ~と、思ってましたが トップランナーで、かなり好きになりました。 京都に行ったら森見さんにあえるかな?と ちょっと錯覚しちゃう本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月30日 18時36分24秒
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