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2009年02月09日
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カテゴリ:読書

夏から夏へ佐藤多佳子/著


『一瞬の風になれ』の著者が、
400mリレーに賭けるアスリートたちを世界陸上2007から北京オリンピックまで取材し、
その選手たちのドラマを書き下ろす。
100m10秒を切れない選手が
100mを4人でバトンを継げば平均して10秒を切ることができる。
しかし、ギリギリのバトンの連携は
失敗や怪我の危険と常に隣り合わせなのだ。

ここにドラマがある。

東海大学准教授の高野進氏の協力を得、
末續慎吾、朝原宣治などに取材、
またその高校時代の陸上部の先生にも話を聞きながら
現在にいたるアスリートたちの軌跡を追う。
そして五輪の舞台で彼らアスリートたちは…。


↑北京まで、と書かれてますが
北京についてはほとんど触れられていません。

その前の、佐藤さんの目線で描きインタビューを入れた
そんな一冊です。

あの北京での勇姿の裏に
こんな背景があったのか・・・と思うと同時に
もっと前にこの本を読んでいたら・・・となります。

尊敬し合い、支え合っているチームであるからこそ
あの成果があったのかも?
なんてね。

大阪での世界陸上の話で
自分たちが盛り上がる前に
観客の盛り上がりに、押され・・・のみ込まれそうになるのが
何とも大阪らしくて
笑ってしまいました。

ライブに行っても、よくそう言われますよね
舞台上の人々が。
大阪って、ある意味ラテンなんですよね。


大阪人の説明書





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最終更新日  2009年02月10日 08時40分39秒
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