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カテゴリ:読書
贖罪湊かなえ/著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 取り柄と言えるのはきれいな空気、 夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。 そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。 犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに 投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる─ これで約束は、果たせたことになるのでしょうか? 衝撃のベストセラー『告白』の著者が、 悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、 迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。 湊さんの作品「告白」はあまりにも凄まじい予約数のため 新作ならば早く手に入るかも?と、リクエストして読みました。 読んでみて、感想は「?」と言う感じ。 そんな結末か・・・と、思うけど・・・ 少女たちを苦しめ 罪を押し付けた割には、あっけない。というひと言ですね。 「告白」は感想を見ても これよりも良いそうなので そちらをやっぱり読まないとダメかな? でも、短篇で紐解いて行く手法は同じなんだろうなぁ~ うーん ちょっと合わない気がして来ました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月07日 08時10分19秒
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