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東京中小企業家同友会の障害者委員会は
次年度より 多様性委員会と名称を変えますが それを障害者委員会ではない 別の同友会の会員に話したところ 「多様性なんていうと 幅が広すぎてわからなくなってしまう。 障害者委員会は障害者に専念すべきでは」 といわれました。 なるほど、 そういう見方もあるのか と思うとともに 多様性は企業にとって必要なことであり それは当たり前のことなのだから わざわざ多様性委員会を作る必要もない 障害者雇用も企業の多様性のひとつで 多様性が当たり前なら 障害者雇用も当たり前 だから障害者委員会を作る必要もない でも、それに気づいていないから わざわざ委員会を作っているとしたら なくなることが目的なんだな そんなことを思う 朝の東横線の中でした。
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最終更新日
2017.03.03 08:14:15
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