腰/股関節の痛み。。。。
でEckoが撃沈。感謝祭の前日から起き上がる事も出来ずに動くと痛みで泣く。階段登れないから一階で寝起き。妻も一緒。こんな感じ↑。Shadowが心配してEckoにつきっきりになってます。まぁ加齢による変形性の関節炎ですけどね。だから痛み止めという症状的な治療が主になるんで、短期的にアスピリンで処理。体重から安全で必要な量を割り出して、その更に半分を与える。薬物は妻も私も少量派なのです。少なめで効けば良し、足りなければ少しずつ量を増やす。アスピリンみたいな劇薬は犬にとって肝臓や腎臓を傷め、ある観点からは関節を傷める。だから一時的な痛み止めとしても負担少ない量で始める方がいいからね。今日までヒーティングパッドとレイキ/指圧で痛みの緩和。鶏の肉汁を煮出したモノを使って水分を多めに補給させてました。アスピリンを止めて現在24時間程、今は痛み無く動き回れるようになってます。明日の朝まで投薬を全て止めて、薬物を水分供給で出来る限り排出。様子をみてから長期的な痛み止めにはCOX-2インヒビターであるmeloxicamを使う。今朝獣医に処方して貰ったので明日からは必要ならコレで痛みをコントロール。根本的ではないけど、もうすこし状況を改善する治療として多硫酸グリコサミノグリカンのアデクァンを使用する予定。meloixicamもAdequanも獣医の処方が必要なのです。処方があればネットで購入出来るので、そっちを使う。アデクァンは注射式なのでシリンジと針も購入する必要があるけど、妻の実家にもあるのでサイズ次第ではそっちを使うかも。動物への筋肉注射は妻の実家で山羊に何度もやってるから実は慣れてるのです。素人なのに(笑)。さて、Eckoも来年3月で11才、あと何年一緒に居られるかなぁ。。。