制限速度を頑なに守るドライバーの共通点
マイカー通勤を始めて4週間経ちました。毎日約40キロ走っています。走っていると,いろんなドライバーを見ます。まねしたくない人が沢山いますが,まねしたい人は見つかりません。そんな中で,ときどきいるのが,制限速度を頑なに守るドライバーです。制限速度ギリギリか,それ以下で走っています。違反ではありませんが,車の流れに沿った走り方ではありませんよね。この人の後ろには,長い行列ができます。追い越しできない道ではなおさらです。さて,そんな「お山の大将」的走りをする人ですが,幾つか共通点が分かってきました。分かったといっても,ワシの目に留まっただけの話で,一般論ではないと思います。1.一時停止違反 のんびり走っているのに,止まるべきところで止まりません。 「認知症走り」とでも呼びましょうか。2.信号無視 交差点で,黄から赤に変わると,アクセルを踏み込みます。 黄の時点でブレーキを踏まないんです。 のんびり走っていたのに,急にブロロロオオオンン(苦笑) 「躁鬱病走り」とでも呼びましょうか。3.ウインカーを出さずに車線変更する。 これ,目の前でやられると怖いです。 「夢遊病走り」とでも呼びましょうか。なぜか,ワシが出合う制限速度を頑なに守るドライバーに,よくある行動です。一度,なぜそんな走り方をするのか,インタビューしてみたいものです。