ジャンク品でPC作り

ビットの調整……、空売りで荒らすだけ荒らしたうえに、しつこく居座る機関に目をつけられたのが理由のようですね。こうなると彼らが満足行くまで上げ下げを繰り返すため、ボックスが続くと考えられます。新興市場では日常的な光景ですね。

　そうなりますと、やはり、この一年間で上げていないアルトを狙うことになります。ビットが調整なら、避難してきた資金がそれらに集まってきます。

　さて、その狙い目の基準を説明いたします。まず「目的が明確である」こと、次に「内容が的確である」こと、そして「所在地が実在である」こと、以上三点です。これ以外の要素を考える必要はありません。シンプルに、ただただ、この三点だけで、いいものを選ぶことができます。

　まず「目的」ですね。これについては、具体的なら問題ありません。逆に、抽象的なら様子見にしましょう。「絶対にこれを実現したい」という強い意志があれば、ばっちりです。
　次に「内容」ですね。目的を実現するための概要または具体的な式などがあれば理想です。
　そして所在地は、そのままですね。

　最近の例だとゲーム系のトークンがありました。「目的」と「内容」が完ぺきに揃っていて、しっかりと上に飛んでいきました。目的はそのまま、内容はそれを実現するための式が並んでいる状態で、説得力がありました。

　株と比較しても、選びやすさで上なのは間違いなくコイン系です。しかも、大きな金額を入れる必要がありません。それでも、株の方が安全と吹聴する傾向がみられますが、あちらは「繰り返される錬金術」などで被害甚大なご様子ですからね。ちっとも安全では、ないですよ！

　短期で最低５倍とかで噴き上がっていきますから、それを三回で１２５倍ですからね。それで資金を作ってから、主要アルトでじっくり増やすのが最善手です。もちろん、下もありますが、少額で回していくのですから、被害が少なくて済む仕組みです。