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☆トコトコ行く(^_^)v☆ トコえもんさん
2009.06.02
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カテゴリ:今日の一冊

41冊目です。

木村耕一「思いやりのこころ」です。

過去の故人がとった素敵な行動が

色々と説明されています。

思いやりのこころって素敵ですよねスマイル

ついつい自分の事を中心に考えてしまいがちですが、

「情けは人のためにならず」

これに尽きますね雫

他人にした事はめぐりめぐって、自分に帰ってくるひらめき

 

それと、この本の中には、吉田兼好の「徒然草」に

ついての説明もありましたえんぴつ

この部分は結構良いと思います!

「客が帰ったあとも、すぐに玄関の戸を閉めない心遣い」

「たとえ字が下手でも、手紙は自分で書くほうがいい」

「約束もせずに、突然、人の家を訪問するのはよくない」

「人の悪口を言わない。うわさ話にムダな時間を使わない」

などなど、人として生きる上での気遣いや心配りについて

書かれています。結構気に入りました!

一度「徒然草」を読んでみるかな~音符

何か感じるものがありそうな気がしますマル

そうそう、その中にこんなものも

「自分のことばかりしゃべるのは相手を不快にさせる」

グサ・・・このブログそのものの存在も・・・雫

とまあ、たぶんこのまま書き続けるのでしょうけどねちょき

 


思いやりのこころ






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Last updated  2009.06.02 18:34:27
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