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最近中島みゆきにはまってて 「ホームにて」を聞いておりまして この詩を思い出しましたので、記載します
学生時代は合唱をやっておりまして、よく歌いました。 非常に良い詩です。 ふるさと 詩:室生犀星 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて 異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや (現代語訳) ふるさとは遠くにあって思うもの そして悲しく歌うもの 例え 落ちぶれて 異土の乞食になったとしても 帰るところでは無いだろうなあ ひとり都の夕暮れに ふるさと思い涙ぐむ その心をもって 遠いみやこに帰りたい 遠いみやこに帰りたい you Tube:ホームにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 3, 2008 11:24:59 AM
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