某チェーン居酒屋の1000円クーポン券で食事しようと思って行ったら、その日全品20%オフということだったのでさらにラッキーと思い、お通し(¥313)の他に「生搾りキウイサワー」(¥418)、「ねぎとん」(¥418)、「大阪キャベツ焼き」(¥313)を注文し、それの20%オフで1000円引きだから、ほとんど払わずに一食済ませられるなと思ってほくそ笑みながら飲み食いし、いざお会計のとき、クーポンを出す前にまず「1462円です」とバイトの女の子風の店員さんに言われ、私の計算と違っていたので、「今日は20%オフですよね?」と確認したら、「あっ、そうだ、すみません・・・」と打ち直し、胸を撫で下ろしながら待っていると、今度は「1315円」ですと言われ、「あれ?10%オフじゃなくて20%オフですよね?」と聞き返すと、「はい、20%オフになりまして1315円です」と回答。どうも計算がおかしいので、「1462円の20%オフっていうことは、0.8掛けるわけですよね?それで、この数字になります?」と、算数ができない女の子を哀れむような視線で問いただしてみると、「はい、今日はお料理全品20%オフで、飲み物は別なんです」との回答が。よく見返してみると、たしかに「お料理全品20%オフ」と書いてある。でも「お料理」というのは「全品20%オフ」の枕詞のようなもので、全品って書いてあったら全品だと思ってしまうではないか。そうなると結局割り引かれたのは「ねぎとん」と「大阪キャベツ焼き」だけで、大した割引にはならない。お通しも割引除外なわけだが、これもお料理ではないか。まあよく確認しなかった私が悪いといえば悪いが、最初20%オフに打つのも忘れていた前科者のくせに、よくもまあそんなに堂々とした態度で私の落ち度を指摘できるな、・・・などと思いながら、1000円クーポンを呈示し、これだけ飲み食いして315円だけ払い、不貞腐れながら店を後にするといった、どこまでも果てしなく小さい私。
渋谷ヒカリエからの新宿方面の夕景。代々木体育館越しの高層ビル群がいい感じです。SMAP「さかさまの空」のポスターが写りこんでいることに後から気付いたので、さかさまにしてみました。慎吾くんも足りないし、文章的にも足りないので、「さかさまの空」には「パリのめぐり逢い」(フランシス・レイ)とか「ハーモニー」(EPO)のフレーズが入っていることを付け加えておきます。
吉祥寺のドナテロウズが閉店ということで、最後の食べ納めに来た。ちょうど井の頭公園の入り口にあるので、公園の緑を眺められるこのカウンター席が居心地よくて、閉店してしまうのは非常に残念でならない。そんなにしょっちゅう来ていたわけではないが、20歳前後の頃、当時組んでいたオリジナルバンド「SETI」のメンバーとここで打ち合わせなどをしたような記憶があり、このSETIは女性ボーカルに男性2人といういわゆる元ドリカム編成で、3人とも曲が書けるというかなり才能溢れるバンドだったと今振り返っても思うわけで、ドリカムより先にドリカム的なことをやっていたんだよなと、ジェラートを食べながらしばし時間旅行に耽ってしまい、こうしてまた思い出の場所が1つ消えていくことに、怒鳴ってやろうず的な感情も込みあげつつ、金環食のこの日、丸いジェラートを完食した。
日本中が大盛り上がりの金環日食の日の朝、私もテレビのニュースと玄関前を行ったり来たりしながら楽しみ、三日月形になった木漏れ日を観察したり、日食の太陽に照らされた自分のこんな影を撮ってみたり、ドリカムばかりじゃなくてユーミンにも日食関連の歌はあるぞと思いながら「♪埃の中の日食(空耳のホイッスル)」「♪幾千(Vixen)粒の雨の矢たち(瞳はダイアモンド)」などと口ずさみつつ、普段あまり交流のない隣近所とも懇ろな関係になる束の間の金環懇シアターを満喫した。
ということで、また来店。日記がマンネリ化しないように、なるべく新しい店に行かねば行かねばというネバネバな気持ちも一方でありながら、ついつい糸を引いてしまいました。
新宿西口「ひまわり寿司」の穴子丼。新宿西口ランチ戦争の中、並ばずに、しかも500円で食べられるのは本当に嬉しい。もしもいつかあなたが顔を見せなくなればきっと枯れてしまうのでしょうと言わんばかりの健気なたたずまいのこの店、誰のためでもなくあなたのために(時間を)割いてまた来るので、回っていてください。
代官山「蔦屋書店」へ。ここのレンタルは充実しているという噂を聞きつけたので来てみると、遂に見つけました、長年探し続けていた山本達彦のデビュー曲「突風(サドゥン・ウィンド)」のCD。これは本当に、歌詞の「彷徨い歩く風なのでしょうか」という感じで、方々をずっと探し歩いたCDだったので、もう感激、感涙。店内は単なるツタヤを超越した、知的総合文化コンベンションセンター的な空間で、スタバのコーヒーを飲みながら、こんな感じの開放的な椅子でゆっくりと試聴出来たりもします。周りも、東京のシャレオツな大人たちが集結している感じでしょうか。無料で郵送返却できるのもGOOD。J-POP一般のコーナーから隔離されてニューミュージックのコーナーにユーミンが追いやられていたのに対し、なぜか「陣内大蔵」が一般の方にカテゴライズされていた一点の解せなさを除いては、すべてにおいて満足のいく蔦屋書店でした。
XEX代官山へ行き、1280円のイタリアンランチブッフェを開放感のあるテラス席で食べようと思ったら、満席ということで、和食の方ならすぐ座れるということだったので、入り口の写真に和食の方もテラス席があったのでそちらでもいいかなと思ってOKし、「カウンター席でもよろしいですか?」と聞かれ、ぱっと見たらカウンター席からもテラスの景色が近くに眺められて充分開放感ある感じだったのでOKし、店員さんの後をついてゆくと、どんどん奥まった方向へ連れて行かれて、ついには店のいちばん奥の、窓1つない暗がりの部屋のカウンター席に通されてしまった。そしてメニューを見るとブッフェはなく、いまひとつこれっというものが無くて、結局、こんな感じのチキンカツを1280円払って食べるはめに。入る前に、XEXということでここの日記は「おいしかったぜっくす」的なスギちゃんと東MAXの中途半端な合わせ技でいこうなどと考えたりしていたから、こんな中途半端なトホホな結果になってしまったんだと思う。
猫の額ほどの我が家の庭に、なぜかしら突然現れた野良の仔猫4匹。可愛くて可愛くてずっと眺めてしまっているのだが、いっそのことうちの子にしてしまって、4匹に私の上に乗っかられて出掛けたくても出掛けられないっていうくらいじゃれられたりなんていう夢の生活を思い描いてしまったりするが、長期間の居住実績もないのに、突然勝手にうちに籍を入れて夢を実現させようなんていうのは国際的にも認められないだろうし、特例に当たる特別事情もなさそうなので、しばらくは、妄想の世界で仔猫ちゃんたちにじゃれてもらうといった形で、自分を猫騙しで騙し騙しやっていきたいと思う。
中野「JUKE80’s」へ。ここは80年代中心の洋楽を映像とともに流してくれるBarで、リクエストも可能。私も早速リクエスト曲、E.W.&F.「After The Love Has Gone」などを堪能し、今度はハシゴして姉妹店の80年代邦楽Bar「J-JUKE80’s」へ。ここも同じシステムで、夜ヒットやザ・ベストテン、紅白などの映像がばんばん流れ、ジャスラック的に大丈夫なのかなと思いつつ、まあ画質が悪いからいいのかなという感じで、「悲しみ2Young(田原俊彦)」「音楽のような風(EPO)」「心のままに(荻野目洋子)」「青いスタスィオン(河合その子)」「メロンのためいき(山瀬まみ)」「ノーサイド(麗美)」などのリクエストを堪能。時々、「WOMAN“Wの悲劇”より(薬師丸ひろ子)」「You Were Mine(久保田利伸)」「最後の雨(中西保志)」など私の十八番が突然かかったりすると、思わずリクエストした人のところへ行って握手したくなってしまう。そして終電も近くなり、深夜の〆はやはり「夜へ急ぐ人(ちあきなおみ)」。ここも通いたくなってしまう店なので、80年代ポップスを満喫したい人、おいでおいで。