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2009/03/17
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映画

ディパーテッド

「ディパーテッド」  2006年【米】





監督 マーティン・スコセッシ

男優 レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ マーティン・シーン

    レイ・ウィンストン アレック・ボールドウィン アンソニー・アンダーソン ケヴィン・コリガン 

女優 ヴェラ・ファーミガ

脚本 ウィリアム・モナハン アラン・マック フェリックス・チョン

音楽 ハワード・ショア

撮影 ミヒャエル・バルハウス

製作 マーティン・スコセッシ ブラッド・ピット ジェニファー・アニストン 

   ブラッド・グレイ ジャンニ・ヌナリ ワーナー・ブラザース

製作総指揮 G・マック・ブラウン ダグ・デイヴィソン ロイ・リー

配給 ワーナー・ブラザース

特殊メイク ジョン・キャグリオーネ・Jr

特撮 カフェFX社

美術 クリスティ・ズィー

衣装 サンディ・パウエル

編集 セルマ・スクーンメイカー





六コメント





2006年アカデミー作品賞のこの作品。





香港映画の「インファナルアフェア」のリメイク作品ということで、まったく期待していませんでした。





オリジナルでさえ、後半の展開が好きではなかったので。









リメイクしたら、最後の方をアメリカらしく落としてくるんだろうと思っていましたら、



やはり最低の落としかたできましたネー。







ネズミが歩いていくラストカットもひどいんですが、



女医に俺がなにかあったら開けてくれの封筒が投げっぱなしなのには参りました。







さすがスコセッシ。名だけの名匠。

















15点









小便小僧コメント







マフィア組織に潜入する代表作では一応「フェイク」



それなりに楽しめたのが「インファナル・アフェア」 



それを無理やりリメイクしてしまったのが本作品「ディパーテッド」である







基本的にマーティン・スコセッシと相性は悪いので期待薄で鑑賞させて頂きました







とにかく 女医 の存在は全く必要ないです 



仮に 女医に重大要素を含めたならば 丁重に扱って欲しい(←もちろん封筒の事)







前半からスコセッシらしい展開(だらだら感)漂う中



ジャック・ニコルソンの存在感に埋もれなかったのが 「猿の惑星」以来のマーク・ウォールバーグ



オチにもちゃんと登場してくれて思わず笑ってしまった(苦笑い)





この作品を一言で表すなら



伸びきってしまったラーメン 最後にスパイスをいかがですか??









この作品に25点







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Last updated  2009/03/18 06:33:12 PM
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