479825 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

mayajune

mayajune

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

mayajune@ Re[1]:突然ですが、ブログを終了いたします。(08/11) supermodel2000さん コメント、ありがと…
supermodel2000@ Re:突然ですが、ブログを終了いたします。(08/11) 今までこちらのブログで有難うございまし…
mayajune@ Re[3]:今日は、お誕生日でした。(06/23) けんちゃん総研1966さん > >パソコン…
けんちゃん総研1966@ Re[2]:今日は、お誕生日でした。(06/23) フフフ、車はまだそんなエグゼなのは乗…
mayajune@ Re[1]:今日は、お誕生日でした。(06/23) けんちゃん総研1966さん こんにちは~…
けんちゃん総研1966@ Re:今日は、お誕生日でした。(06/23) 僕も今月一つ年をとり、 車もオープンカ…
けんちゃん総研1966@ Re:今日は、お誕生日でした。(06/23) 僕も今月一つ年をとり、 車もオープンカ…
mayajune@ Re[1]:今日は、お誕生日でした。(06/23) supermodel2000さん メッセージ、ありが…
supermodel2000@ Re:今日は、お誕生日でした。(06/23) おめでとうございます! ^^ 車がプレ…

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2006年03月03日
XML

私は泣いています。
これは歌の文句ではありません。
本当に、涙が止まらなく流れてきます。

ここ2~3日、突然犬のマイキーの調子が悪くなり
何度も吐いたり、食欲もなく元気がなかったりして
病院に連れて行きました。

一昨日のことです。
点滴をしてそのまま家に戻り、まだ十分でないということだったので、
昨日も朝から夜7時まで点滴に連れて行きました。

しかし、今日になってその病院の獣医さんから
携帯にメッセージが残っていました。

その病院は入院の施設がないので、点滴を続けてできないので
24時間営業の病院へ行くことを勧められました。

嘔吐に下痢、そして3日間何も食べていないので
脱水症状も出て、体は衰弱しきっています。
もう、死んでしまったのかと思うほどです。

痛々しい姿も見ていられません。

前回ブログで我が家のワンちゃんを紹介したときには
こんな感じでまだ元気だったのです。

mikie.jpg

しかし、マイキーも、もう10歳。
もともと内臓が弱かったうえ、老衰もあるのでしょう。

腎機能がまったく働いていないとのことでした。

そして、今、病院に連れて行きました。
とりあえず48時間の入院。

しかし、回復するかは保証できないとの獣医さんのお話でした。

いつか来るペットとの別れですが、やはり哀しいです。

マイキーの場合、アメリカで生まれそして日本に連れて行って
成田の検疫に預けたら病気になり
そして数年後またアメリカに戻ったり。
大きな怪我をしたりと色々苦労をさせてきたので
とても不憫でなりません。

他の5匹のワンちゃんたちは、すやすやと寝ています。

しかし、アメリカの医療費の高いことは先日も日記で書きましたが
人間のみならず、動物も驚くほどの値段です。

日本でも知り合いが、事務所の前に置き去りにされていた
怪我をした猫をみつけて、病院に連れて行ったところ
治療費に120万円かかったという話を聞きました。
日本もアメリカも動物は健康保険がないのでそのような額になるのでしょうか。

かわいそうな子猫を見て放っては置けなかったため
その知人は、捨てられていた猫に120万円支払って
治療をしたという話でした。

その後、その猫を引き取り飼うことになったのですが、
「お前にはお金がかかっているのだぞ!」
と、言って聞かせたそうな。

するとその猫は、猫チャンなのに、ワンちゃんのように
ご主人様が家に帰るとちゃんと玄関までお迎えに来るそうです。
しかも全身でその喜びを示して。

なんと、ウルウル涙涙のお話でしょうか。
その話を聞いたとき私はそう思ったものです。

ワンちゃんの話から子猫のお話になってしまいましたが、
ペットを持つものは、ペットがある程度の年齢にきたら
飼い主としても覚悟していないと、失ったときの哀しみが大きすぎて
鬱状態になってしまうということを聞いたことがあります。

もっと、クールに考えなければいけないと思いつつ、
色々な思い出が蘇ってきて涙が止まりそうにありません。


人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月03日 13時28分57秒
[mayajuneのひとりごと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.