152502 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日常の小さな幸せ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

SunnyJune

SunnyJune

Freepage List

Category

Dec 10, 2005
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
私は今から10年位前に、某大手サラ金の会社に新卒として入社しました。

くわしくは、こちらへ

とは言っても、あまり詳しい事は、書けないんですけどね。


この間は男性社員の主な業務「回収」についてお話しましたけど、今日は女性社員の主な業務「営業」についてお話しようと思います。

「うちは営業会社。公務員ではないのだから、営業目標があるのは当たり前。」

サラ金の営業…つまりお金の貸付ですね。


でも、返してもらう必要もあるから、あまり「危なそう」な人には貸せません。

でも、でも、ギリギリの線で貸付をしていかないと、目標達成なんて…無理!なんて店長と嘆いた事も。

過剰貸付は、ダメです。

もちろん、会社によって貸付基準はいろいろ異なるはずなので、

何をもって「危なそう」で、

何をもって「ギリギリの線」なのか、

お話できないのが、とても残念です。



さて、営業の締め日が近づいても、営業目標に達成していないと、支店全体の雰囲気が非常に殺伐としてきます。

そこへ上長達から、店長や支店の営業リーダーへ「ゲキ」が入るのです。

つまり、「もっとがんばれ!」という応援電話ですね。(良く言えば。え?違う?笑)

ゲキは普通、電話で入ります。


私のいたお店は非常に小規模だったので、私も電話でゲキを飛ばされたことがありました。

「おまえさぁ、何やってんだよ!」(支社長の怒声)

すみません。とりあえず、ティッシュ配布行ってきます。

「店、帰ってくんな!どうせ客なんか入らないんだから。一日中、ティッシュ撒いて来い!新規、捉まえて来いよ!」

はい!


いえいえ、無理ですから。お客さま、そんなに簡単に、捉まりませんから。(泣)

それでも、頑張りますけどね。体力には自信があるので。

一日中ティッシュを配り、ある年の夏、「月間、配布したティッシュ数日本一社員」になったことがあります。

私って、真面目。(夫からは「馬鹿?」とも言われます。)

上記の話は、私が在籍していた10年前の事です。

今は、どうなっているのかなぁ。


みなさん、ご利用は計画的に!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 10, 2005 04:21:38 PM
コメント(14) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.