日常の小さな幸せ

今日の東京は、さすがに寒かったです。

なんて事を言うと、上の写真のような地域に住んでいらっしゃる方々から、

「甘えるなー！」

と、言われてしまいそうですが。（笑）


さて、先日購入したニット帽は、これです。


モデルはケビンにお願いしました。

夫は、先日、ひどい事を言っていましたが、

普通のデザインだと、私は思うのですよ。


夫曰く「Juneの頭はでかい。これをかぶると、もっとでかい。」

ちくしょー、お前に比べれば、確かに大きいかもしれない。

でも、後ろ指を差されるほど、大きくは無いぞ。…と思うぞ。

…うん。（ちょっと、弱気。）


夫は、この帽子を、４歳の娘にかぶせて、言いました。

「ほら、見て。ぶかぶかでしょ。これなら、かわいい。」

…もう、いいよ。



ニット帽を失くした話を聞いた妹が、

私の為に、帽子を編んでくれました。

昨日、横浜ランチの時に、プレゼントしてくれたのです。

妹は７ヶ月になる彼女の息子にも、全く同じデザインの帽子をかぶせてます。


こちらも、ケビンにモデルをお願いしました。

こちらの方が、サイズ的にもお気に召した様子です。


ちょっと、妹からもらった帽子の方が変わったデザイン。

私は、こっちも好きです。

夫は、これなら、まだ私の買った帽子よりも良い、と言い切ります。

私には、わからない。…そんなに、どこが違うの？（泣）


とりあえず、寒いこの時期、

ウォーキングに出るには、帽子が欲しいのです。

でも、周りから、あんなにひどい事を言われてしまうと、

さすがに、私もちょっと凹んでしまうのです。


妹さん、どうもありがとう。

早速、使わせてもらってます。

温かいです。幸せ。


問題は、娘も妹からもらった帽子を気に入っていて、

私が身につけようとすると、奪われてしまうのです。

会う人、会う人に、ママの妹が編んでくれたんだーって、

自慢して、歩いてます。（笑）