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テーマ:競輪(13990)
カテゴリ:競輪
改めて書く必要も無いのですが、2段駆け、3段駆けの失格すれすれのレースの何と多い事でしょう。
厳密に言えば、先頭を走る車は、はなから1着を取る気は無いのですから、 敢闘精神の欠如で失格なのでしょうが、そこはコメントで、はっきりとさせて置けば、 ファンにも迷惑を掛けないので、お咎めは無いわけです。 それが、本日の豊橋8R準決勝Cは何でしょう? 地元中部勢が4車乗っての作戦レースなのは明白なのですが、 並びをコメントではっきりさせませんでした。 当日、レース前の顔見世ではっきりさせるとの事でしたが、 前売りで購入するファンも居る訳ですから問題が有ります。 新聞の並びも、一番先行回数が多く、若い6番鈴木(愛知)-捲くりの強い9松崎(富山)、 年長で地元の追い込み1富永(愛知)ー自在な4竹内(岐阜)と読んでいました。 私も妥当な廻りだと思い、それで推理をして買い目を決めました。 それが、レースを見たら、自在が4が死に役で、先行屋が4番手でした。 地元の二人を優遇した並びなのでしょうが、4番車を買わされた者は堪りません。 6-9-1ー4と読むなら、3連単では、4番車は外せない車になります。 逆に6番は一銭も要らない。 もしこれで6番車を買うようなら競輪を知らないと言われても仕方が無い程です。 それが、4-9-1-6で廻ったとなると、1から6が無いのでは、余りに厳しい事にないます。 結果的に、何とか的中しましたが、4番車で400円もドブに捨てさせられたのが、 腹立たしいですね。 たかが準決勝Cぐらいで、作戦を隠すか、または纏まらないのは、余りに情けない。 こんな事をやっていては、ますます競輪離れが進みますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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