103136 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

さよなら

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006/10/20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
人をいじめるという行為は、
優越感に浸りたいという気持ちが、
歪んだ形で具現化したものだと自分は断言致します。

優越感に浸りたいのであれば、
いじめる側は味方や仲間など作っても無駄ですな。
何故なら結局その中でまた、
優越意識や劣等意識が生まれるはずだからです。

いじめるという行為で優越感を満たしたいのであれば、
この広い大宇宙の生物全てをいじめ対象とし、
己の力のみを頼りに一匹で生きていくことでしょうな。

ま、そんな覚悟ができる男はいじめのようなチンケなことはしないでしょうが。


最近話題になっているいじめによる自殺の問題ですが、
いじめた側の教師や生徒たちの言動がネットやテレビで流れていますな。
まるっきり自殺した人間に対する礼も哀れみも悲しみも感じられず、
自己保身、無感動としかとれないあれらの言動が本当なのだとしたら。

自分のような気違いのクズがこんなこと書くのもおこがましいですが、
いじめ云々よりなにより、
彼らは完全に人間としての心の機能がぶっ壊れてますな。
人が死んでいるというのに。
その死に、己自身が関わっているのかもしれないのに。

当事者たちでなければ分からない事情はあるのでしょう。
死なれてしまった方にも、
いじめた側にも。
それらはマスコミ報道という、
少なからず操作された情報の中では伝わってこないことも多いかもしれません。
しかしそれを差っ引いてもあれはねえだろ、と思うのです。
校長さんの発言の数々ですな。
校長さんがあれでは、いじめの状況も推して知るべしでしょう。



自分のような社会の隅の隅にかろうじて生かしてもらっているゴミが、
時事問題に関する文章を書く資格などないのは重々承知しているのですが、
今回は少しだけ、書かせて頂きました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/10/21 08:52:49 AM
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.