Dr.福島 つづき3Dr.福島 つづき 3 どこかから収穫してきた話です。 タカノリちゃんのことね。 日本で仕事したかったんじゃないの?ってな話。 アメリカでは必ずしもハッピーではないでしょうってさ。 なんでかって、あちらでは人種差別も想像以上だし、 これね、我が家の息子が米国の学校で、 それもね知ってる牧師のいるところでよ、超ーむかつくことありました。 息子は、もう少しここで頑張るって言ったけど、 私は飛んでいって、帰国させました。 関係ないので、この話は終わり。 なんで、日本人の親達、よく知らないで、 ほいほい、海外に子供を出すのかな?バーカ 爆! ワタシモ、ドウルイデシタ。ブハハハハ! あのね、かの地ではね、アングロサクソン系の白人医師たちは、 訴えられなくて、患者に感謝されるような手術だけをやって、 それで大金を稼いでるんだって。 それで、頭蓋底とか内視鏡とか、ひとつ間違えると、 即訴えられるような危ないのは、 アジアやユーゴスラビアからの移民の医師がやるんだってさ。 それでもって、稼ぎはまったく違うらしいよ。 危ないリスクの高い手術をやってるお医者さんよりも、 きれいで安全性が高くて、訴えられにくくて、 そんなおいしい仕事の白人のお医者さんたちの方が、 何倍も稼いでいい暮らしをしてるんだってさ。 3Kとか5Kの仕事は有色人種の仕事よ。 それだったら、タカノリちゃんだって、 訴えられないところで、患者に感謝されて、たくさん稼ぎたくなるよね。 それには、日本でだわね。 と私は思うのであった。 つづく。。 前のページはここをクリック |