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鶏のささみを買ってきたので、「長崎の天ぷら」を作ってみました。最初、旦那の実家の天ぷらを食べたとき、フリッターかと思いました。天ぷらって聞いて、失礼だけどずいぶん衣が厚くて下手だなって思ってしまいました。でも、これが長崎の天ぷらだったのですね。反省

「長崎の天麩羅」レシピ

• 小麦粉80グラム
• 卵液大2
• 水大4
• 酒大2
• 砂糖大1
• 塩小1
  

1. このくらいの割合で衣を作ります。粘りがでるぐらいかき混ぜます。
2. 鶏のささみに塩・胡椒をしておきます。
3. 衣をつけて揚げます。
   
   

鶏のフリッター見たい。衣が余ったのでエリンギも揚げて見ました～。でも、衣が厚すぎてどれがエリンギだか判らない！この天麩羅は味がついているので天つゆが要りません。お好みで塩などをつけて食べるとか・・・

今回は鶏のささみを使いましたが、旦那曰く、全ての具材において、この衣だそうです。
旦那は関東の天ぷらを見たとき、カルチャーショックを受けたそうです。特に天つゆの存在が・・。でも、スーパーで売っている天ぷらは関東と一緒だと思うけど。天つゆって使わないのかな・・かけ醤油を使うのかな・・

かけ醤油って便利ですよね。そのうちかけ醤油の話題も書こうと思ってます。

関東では基本的に鶏は天ぷらにしないです。これはこれでおいしいのですが、どうも天ぷらには思えない・・。別の食べ物だな～。鶏のささみはこの方法で食べるとなかなかいけます。しかも安上がり。節約レシピとしては100点満点の味です。

久しぶりに「とぎつ村」で買い物してきました。

さやえんどうが出ていました。豆類旬ですね。塩味で炒めて食べました。昔、お母さんがよくお弁当に入れてくれました。懐かしい味です。

まだまだ新たまねぎが出ています。それにしても、とぎつ村はいつも賑わってます。

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