先日の検診で、経過は順調・予定日も確定ってことで、母子手帳をもらってきました。
正式名称は母子健康手帳です。
この、とてつもなくダサいデザインの手帳を手にすると、本当にニンプなんだなぁと実感しますね(笑)。もうちょっとどうにかならないもんでしょうか(^-^;)
2冊のうち、片方は娘の。
で、パッと見は同じなんですが、表紙の名前を書く欄が微妙に違いました。
← 娘の(2002年)。
← 今回の。
そう。今まで「母」だった欄が「保護者」になってる。
確かに母子手帳って、子どもが生まれた後も定期健診や予防接種の記録に使うし、子どもの保護者として、父親はもちろん祖父母やそれ以外の人も名を連ねることは考えられるんですが・・・。
この手帳もらうのって、妊娠初期なんですよ~。
当分は妊婦の検診内容を記録するんですよ~。
子どもの名前を書く欄だって、無事に生まれて名前が決まるまでは空欄なんですよ~。
今まで通り「母」だけでいいじゃんって思うんですが。。。
それか、「妊婦の手帳」と「子どもの手帳」と分けるとか。
まあ、こんな些細なことに引っかかる人もいないんだろうな(^-^;)
出産に関しては「私のテリトリー」みたいな意識が妙に強いのかも知れません、私。
何となく、早いうちから父親にも自覚を与えて育児参加を促したいのかな、とか、そんな思惑があるのは分かるんですけどね。
ちなみに、近いうちに娘が3歳6ヶ月児健診を受けるんですが、その問診票では、
「お母さんから離れて、友達と遊ぶことができますか」
「お母さんのからだや気持ちの状態は良好ですか」
「家事や育児に協力してくれる人がいますか」
などといった、主に育児をしているのがお母さんであること以外を全く想定していないであろう質問が並んでいます。
あ、ひょっとして、これからはこの辺も変わってくるのかしら???
楽天トップへ|+ Junk Style +