石窯でパン焼いた
耐火レンガで一層式の窯を作ってみました。前回レンガが足りないと言ってましたが、追加で3個買って囲みはできました。肝心の天板ですが、長いサイズの耐火レンガを3個渡すことにしました。特殊なサイズでホームセンターにあるわけもなく、ネット通販で購入。送料込みで5,000円弱でした。こんな感じです。火を入れる前にパン生地を作ります。ホームベーカリーもあるけど、手ごねにこだわってみました。ライ麦をブレンドしたパン生地です。一次発酵してる間に、パン窯に火を入れます。最初は窯の中はススで真っ黒になるのですが、1時間近く焚き続けると、ススも焼けて白くなってきます。スス切れと言って、窯が適温になってる状態だそうです。そうこうして二次発酵まで終わったパン生地を、焼き網に移してすぐ窯の中へ。しかし、これが失敗だった…(窯の温度が高すぎた)火入れ中に即席で作った蓋(合板にアルミ箔を貼って取っ手をつけた)をして焼くこと数分…焦げてしまった(*_*)熾き火が奥の方にあるのでパンを回してやらないといけませんでしたが、温度が高過ぎたせいかあっという間に焼けてしまいました。気を取り直して2個目3個目と焼いてしまいました。今度はうまく焼けたかな?でも、整形する余裕もなくそのまま突っ込んだので、形はいびつですけどね。今日の反省点は2つ。1.パン生地の分量をテキトーにしてしまったので、べちょべちょして整形しにくかった。2.窯の温度が高すぎたため、じっくり焼けなかった。ちなみにパンを焼いた後も蓄熱してたので、ジャガイモを放り込んどいたら焼けました。石窯すげー。次はピザ焼いてみたいですね!