声の病気3年目
痙攣性発声障害と診断されてから、今日で3年目となりました(詳しくはこちら)特にメモしてる訳ではありませんが、誕生日のように覚えてしまってます。もう一生治ることはないんだ。自分のことだからよく解る。これは声帯の病気ではなく、脳の病気なんだと。。。そんな感じで諦めてこの病気と付き合ってます。ただ最近、この病気がきっかけで自分は対人恐怖症になったのではないか?とも思うようになりました。ネットで自己診断すると、100%対人恐怖症と診断されます。かと言って、病院に行って治療しようとも思わないのです。きっとこんな性格なんだろうと。。。人付き合いが苦手なのは、昔からありました。思えば小学生の頃から、よく無口だと言われてました。友達も、唯一心を開ける親友が一人いるだけでした。それは大人になっても変わらず、ただ、人との付き合いは大切にしてきたつもりでした。それが声の病気になってから。。。社交辞令とか表面上の付き合いが大嫌いになりました。なんで人と喋りたくないのに、自分は我慢して喋ってるんだ?声も出ないから相手も聞こえづらそうにしてるじゃないか!だったら最初から喋らない方がいい。。。周りの人はきっと自分の振る舞いを不快に思っているのでしょう。けど我慢して自分を作るのも疲れるんです。返ってくるダメージも大きい。。。これが今の自分の気持ちです。