めきしこ子育て絵日記

海児の幼稚園が、月曜で終了。最終日は授業参観でした。
海児の学年は3人だけで、その下のmaternalクラスの先生が途中からいなくなったため、年の後半は下の学年の子6人ほどが一緒になって先生が面倒見ていたようで。でも、男の子ばっか。
一時間ほどの間に、乗り物、をテーマにして、今まで習った色や形、数、曜日なんかを復習、庭で身体を使うアクティビティをやったあと英語の先生の授業を10分ほど。
クラスの中では2番目に大きい海児だったので、比較しようがないけど、まあ、親の目を多少入れて、彼が一番声も大きく、はきはき応え、動きも良かったです。はい。
他の親御さんも話しかけてくれていっぱい誉めてくれたし、母親として思いっきり誇らしかったひと時でした。
一年前は、ロクに言葉も話せなかったのが、よくまあここまで、と、確かに思う。
幼稚園に通うようになって、先生や友達とスペイン語でどんどん話すようになった、というのは、もちろん認めるけど、それより大きな原因となってるのは、やっぱり家庭環境の変化だと思う。
私が仕事を辞め、父親を外に出し、コミュニケーション、しつけ、食事環境、生活習慣、衛生、といったことを少しずつ改善していった。
なんせ、以前は仕事を終えて夜の7時に帰ってくると、父親、海児、アルマの3人がパジャマのままでテレビの前に座っていた。流しには昨日の夕食の汚い皿、床には汚れたオムツとお菓子の袋。それらを全部片付けるともう8時。それから食事(ご飯だけとか)とお風呂に速攻で入れて寝かせるだけ。本を読む暇すらなかった。
一大決心をして、生活を変えて、ホントに良かったと思う。
両親の殴りあい、罵り合いを目にし、父親に誘拐されそうになり、好きな幼稚園にも行かずに警察と弁護士の事務所に連れて行かれ、さらに住む場所まで一時期変わった体験をした海児。その記憶は、多分ずっと残ると思うけど、自分は母親として、一度海児が失った「安心感」を、これから障害ずっと与え続けたいと思う。
そのためにも、もっと頑張らないとなー。アルマの方も、8月から一番下のクラスに入れることいなる。海児もだいぶおにいちゃんらしくなったので、一緒なら安心。
これからの2人の成長に期待。
日記、ぜんぜん書いてないんですが。
起業宣言して、そっちのサイトに手かかりっきりで、ブログも、もう一つの方は(子育てともイラストとも関係ない、別人のようなブログですが)毎日更新しているのですが、こちらは手が回らない。そもそも、イラストぜんぜん書いてないし。
忙しいけど、それなりに充実してて楽しいんですが。こっちのブログはこの記事で打ち切りになるかも。
前から見に来てくれてる人、知り合いの人、すみません〜〜。junquitoの近況は一応こっち→ http://plaza.rakuten.co.jp/junquito55 で、確認できますので。
写真は、プロの人が取ってくれたのをスキャナーで。みにくいですが。
4月から子供の見てるDiscovery Kidsってチャンネルで若干の番組改革があって、バーニーの時間帯にLazy Townっていう番組が取って代わってんですが。
最初見たときはあまりのばかばかしさにバーニーのがまだましや、と思ってたのが、放送数回で母子3人、思いっきりはまってしまった。
内容は、どピンクの髪と衣装の女の子(図参照)と、(マスクの)ジム・キャリーさながらの動きをする悪役、それにやたらと動き回るスーパーヒーロー役が、Lazy Townっていうパペットの町であれこれする、という、ひじょーにつまらんものだが。
よく見るとヒーロー役がよいわ〜。ヘンな衣装に付け髭という情けないナリで、バク転、200度開脚ジャンプ、逆立ち腕立てと、すげーアクロバットしながら歯磨きしたり、パペットをレスキューする。しかもイケメン。お母さんと一緒の(体操の)ひろみちおにいさんも真っ青。これは、元オリンピック選手かサーカス出身の人をスカウトしたに違いない!と思ってネットでサイトを見てみると、なんとこの人が原案、企画、プロデュースをしてるんだそう。
自分がスタントする映画を、自分で作って、歌まで歌ってるなんて、香港時代のジャッキーチェンみたい〜〜!!(←プロジェクトAとか、主題歌歌ってたよね。)
あの時代のジャッキー映画にバカ狂いしていた自分としては、この手のエンターテイナーは手放しで好きなのである。
さらに、サイトを研究し、元はアイスランドで作られたこと(そこからアメリカのNick Jr.って局で放映されて、ラテンアメリカに到着したらしい。どーりで、衣装やつくりがなんかアメリカっぽくない)、悪役も変装してないとかなり良い男だということ(猪木のようなあごは「付けてる」見たい)、番組の狙いは「現代の子供たちにフィットネスの楽しさを教えること」だということと学んで、評価180度変更。普段は子供がTV見るときはそばで本読んでたりするけど、この時間帯は真剣ですわ。
数日見てると、確かに、海児もアルマもテレビの前で喜んで運動するし、テーマが歯磨きとか、夜は早く寝るとか、一応教訓じみたものがあるのでパワーレンジャーよりは毒がない。あるコメントで、「子供に安心して見せられる唯一の番組」とあったのもうなずける。
で、あまりに気に入ったため、海児の名前でサイトにあったアドレスからファンメールまで出してしまった。
ジャッキーの時代には、友達が英語かなんかで一生懸命ファンレターを出したって話を聞いた。ちゃんと香港の住所に送ったら、直筆サイン入り写真がついて、ちゃんと日本語で返事がきたそう。今じゃすげー価値ですな。
こっちはどうかというと、メール送信して5分で返事が。今時はファンメールも自動返信かよ。ちょっと脱力。
て訳で、なんか熱く語ってしまったが、日本にもぜひぜひ上陸して欲しい。HNKとかでやったらはやりそうだがな。それまではサイトでミュージックビデオが見られるんで、ぜひ見てください〜。(ああ、バク転できる男の人ってすごいわああ)
http://www.lazytown.com
このメインページから、Videosのところを開く5曲分のビデオが見られます。
イラスト:ついでだったので、登場人物のステファニーを借りてきて練習。女の子は難しい。髪がピンクだから、肌の色とかも普通に描いてるのじゃ合わないし、苦労した(汗)。

時間がないと言いながら描いたアルマの絵 。
しばらくHPのギャラリーも更新してないし、どうせならってことで、こちらにギャラリーごと引越ししちゃおうかな、と考えている。
ためしに新しいページを作ってみたので、左っかわのインデックスから飛んでみてくださいな。まだ3つしか見られませんが。
結構これを作るのも時間食うけど、サイトでHTML一から書いてページ作るよりは楽。
ブログがここまで進むと、ウェブページ作成、っていう技術は、これから廃れていくのかな。作っている方は楽しくても、見る側は得たい情報が得られれば良いわけで、デザインとかあんまり関係なくなってくるのかも。
まあ、元のサイトのほうは、絵も保存してあるわけだし、当分廃止することはないですが。
このお絵描きでもなんか商売できないかな〜と検討中なので、来年当たりはまた違うえのサイト立ち上げるかもしれないけど。今はいろんなことが忙しくて一気に変更するタイミングがない状態。
いきなり。こんな写真を。
殺人現場ではありません。アルマのプロテスト姿勢です。
怒るとうつぶせにねっころがるようになって、ちょっと面白いので、「かえるのポジション(注:死んだやつ)」と名づけたところ、怒ってなくても「アルマ、かえるやってー」というとこの姿勢をとるようになった。
かわいいからいいんだけど、玄関や道端でやるのはやめてくれよう〜。服が汚れるって。
このごろ、親や兄貴の言うことが分かるようになったようで、他にも「座って」「飛んで」「走れ」「これおにいちゃんにあげて」とう、行動の幅が広がっている。
−−−役者にしようか。
今日は写真だけでイラストなしです。

復活祭の連休で、ダンナは木曜の夜からいるんだけど、彼が同居させてもらってる弟というのが旅行にいったそうで、彼のプレステをうちまで持って帰ってきた。
プレステは勝手に夜中に遊んでてくれ(子供に見せるな)だけど、DVDが見られるんだな。ウチにはビデオもDVDもなく、私のPCは地域を日本にセットしてあるので、レンタルビデオを利用することができない。ので、木曜は、喜び勇んで借りにいった。
新作はThe Incrediblesなんか、もう一回見たかったし、Che GuevaraのMotorcicle Diaryも見たかったけど、さすが連休で、全部空。アルマが選んだ(というか勝手につかんで持ってきた)プーさんのRoo's Easterとかいうのを季節にちなんで。ダンナはSpiderman2を、で、私はI, Robotを見つけてそれぞれ借りる(2個借りると3個目はただ。)
アルマはプーさん見て寝てしまったんで、次はI,Robot。私はWil Smithさえ出てりゃよく、ダンナは特撮とアイザック・アシモフのファン、海児はロボット見て喜んで、と、3人それぞれお得な映画だった。
それにしても、うぃる・すみす!!!
今まで見た中でいっちゃんよかったわ〜。Independence Dayより良い(Aliは見てないのだけど)。他にメインキャラがいないから、ぶっ通しででてるし 。
で、2時間見とれてるだけで20ペソ払った価値は十分あったが、ストーリーもなかなか。
単純に、「ロボットが進化して人間に反逆」というのでなく、ロボットが絶対服従しなくてはいけない、人間に利益をもたらす3つの法があって、それをコンピューターが分析していってたどり着いた結論が…というあたりが、なんかうなずけてしまった。特撮のほうは、なんか、ロボットがもうちょっとかっこよくなんなかったのかなー、って気はするんだけど。
と、久々に目の保養になったのであった。次の日の朝、10年前のFresh Prince of Bel Airの再放送をテレビでやってて、再びウィルにお目にかかったというおまけつき。(スペイン語の吹き替えだと声が1オクターブ高い。高校生だから違和感ないけどさ)
イラスト:写真写しのイラストばっかでなく、まっとうなPC絵画も極めてみたいと雲の練習。面白くもなんともないな。Dogwaffleというソフトで。

amazonから本が届いた。
注文から一ヶ月以上かかるので、届くころには何を頼んだか忘れているんだが。
今回は4冊。一冊が留学関係の本(自分の留学サイトの参考に。レビュー書いたので こっちのブログも興味あったら)、一冊がメルマガで起業するノウハウ本(これも商業サイトに役立てようと思って)、2冊が子育て関係の本、と、バラエティに富んでる。
このラインナップみると、自分のアイデンティティが分かるような
(留学関連のサイトで起業しようと思ってる母親)
まあ、それはいいとして。子育ての本ですが。
前にもamazon経由で買ったし、親も一度、文庫本を送ってくれたことがある。教育、しつけに関するものだけど、読んでてもっともだー、と思うこともあれば、そんなことできるかい、みたいな点も見つかる。
多分、この手の「子育てノウハウ」本読んで、お母さんたちみんな感じることだと思うけど、
「じゃあ、あんた、うちの子をその方法でしつけてみ。」
って、言いたくなるようなことない??
叱らず、ダメと言わず、忍耐を持って話して聞かせれば子供はきっと分かってくれます…とか、私は神様でもなきゃ、うちの子も天使じゃないんだから(笑)。
そりゃー、トライはする。
「かいじー、ご飯ちゃんと食べな」
(海)「おなかすいてないもーん」
「でも、ママ一所懸命作ったんだよ。おいしいから食べてごらん」
(海)「すきじゃなーい、まずーい」
「食べないとあとでおなかすくよ。」
(海)「もういいのー」(と、下りてテレビを見ようとする)
「食べないうちはテレビ見ちゃダメ」
(海)「きー!」
「きー!」
てな感じで。
子育て本て、「こうすればうまく行く」と、断言調で書いてあるけど、それで子供が代本どおりにいかなかったら親はどうするか、まで説明してないんだよね。ひたすらニコニコ笑って放置しておくか、最後の最後では厳しく怒鳴って、引きずって食卓まで連れ戻すか…
中には、周りに惑わされないよう、子育て関係の本や雑誌は一切読まないっていうお母さんもいる。わたしゃ、そこまで自信ないからなあ。
とりあえず自分の実行してること
手は絶対上げない
怒鳴って泣かしてしまったらあとでちゃんと子供に謝る。
子供が泣き止まない、自分のイライラがとまらない時はお風呂に入れるとか、外に連れてくとか気分転換する。
自分がイライラしてるな、と思ったら、無理して子供といようとせず、ちょっと1人になる。
子供と一緒の時は仕事しない。
んー、これくらいかなあ。
一番問題なのは、仕事のプレッシャーと寝不足で疲れているときに、あれやってこれやってと言われる時。このつらさは、経験してみないと分からない。
そういう時に怒鳴ったり泣かしちゃう場合は、100%自分が悪い。睡眠時間5時間が数日続いた夜なんかが一番危なかったりする。その都度、反省はしてるんだけどね。
自分の時間が持てて、リラックスして子供と接することが出来て、しかも収入は確保、なんて、そんな環境になればいいのになあ。
なんて言ってて、「子供となるべくスキンシップを取りましょう」なんてことが書いてある本読みながら、「あそんでー」と寄って来る子供に「ママ今本読んでるんだからあっちで遊んでて!」とか言っている自分。この矛盾は…
はんせい。
イラスト:昔の写真をひっくり返して描いてる。これは去年くらいの写真から。
前回の日記に書いたイースターエッグ、苦心の作。
中にキャンディーが入っているのが見えるでしょうか??
土曜に作って、月曜に持ってくまで、壊されないかと心配した。でも、乾いた殻って、結構丈夫なんだな。
この卵は、来週の宿題。火曜日はイースターじゃなくて、春分の日のお祝い、ということで幼稚園でみんなでパーティをしたらしい。
ソーダをもってこい、というお察しがでていたので、朝確認のためプリントをみてみると、
「子供たちは自由に春らしい衣装を着て、飾りをつけた三輪車、自転車などを持ってきてください」
あああああ。去年も同じことやったのに、わすれてたよ〜。
時間は朝の7時。子供たちは7時半には起きてきて、8時半に家をでる。
海児の三輪車を引っつかみ、とりあえず何をくっつけられるか引き出しをあさってみる。
でてきたのは、以前母が大量に送ってくれた折り紙。おお、日本的。
ということで、上手さ、派手さより珍しさで勝負。折り紙で鳥やら花やら、ウサギやらを追って、セロハンテープで三輪車のあちこちにくっつけて出来上がり。
変装は、なし。すまん、海児。
帰りに迎えに行くと、それなりに楽しんだみたい。女の子たちはかわいいふりふりドレス着たりしてたけど、半分は特別変わった服も着ていなかったので、ちょっと安心。もらったおやつを3人で分けながら、歩いて帰った。
春だなあ。
せっかく作ったから、もう一つ記念写真。
来週にはぶち壊される運命なのねー(涙)
キリスト教の世界では、今週の木曜から復活祭が始まる。
メキシコはカトリックの国だけど、政教分離してるはず。でもビジネス、国のオフィスはこぞって休み、海児の幼稚園も今週は火曜と水曜しかない。
しかも、イースターがらみのアクティビティを強要させてる!!
うちの子は一応(無信教の日本人がお宮参りに行くのと同じ感覚で)洗礼もしてるので、カトリックの行事をやることはぜんぜん構わないのだが。
非キリスト教の母親がその準備をやらされるとは!(宗教の問題じゃなくて、めんどくさい〜)
で、何やるかというと、エッグハントだと。
(飾りつけた卵を隠して、それを子供たちが探すヤツ。実はグリンゴ(=アメリカ人)がはやらせたもの)
宗教というよりは、遊びですな…
先週、お便りが来て、「各自で飾り付けをした卵の中にキャンディーを入れたもの6つと、バスケットを持ってきてください」。
紙ふぶきなんかを中に入れた、きれいな卵を子供が持ってるのは見たことあるけど(それを人の頭にぶち当てる)
…「ねえねえ、あれって、どこで買うの」
と、別居中のだんなに電話。
「何言ってるんだよ、ありゃ、家で作るもんだ」
え。卵6個を、ですかい。
とりあえず作り方(穴あけて、中身出して、洗って乾かして色塗ってアメ入れるだけだが)きいて、卵一パック買って来る。
卵6個…なに料理しよ。
というわけで、母親は属してすらいない、学校で強要されるべきですらない宗教の行事にかわいいわが子が参加できるよう、土曜にケーキを焼いていたりする…
とりあえず4個、殻が出来て今乾かし中。今日(日曜)に卵焼きとハンバーグに使って、6個。そしたら飾り付けだ。
メキシコ全国のお母さん、お疲れ様です…
イラスト:事業プロジェクト第2弾。一応宣伝してるのにぜんぜん反応のない肖像画作りに、サイド挑戦することにする。
とりあえずはサンプルとして自分の息子の画集を。生後3ヶ月のもの。アルマに瓜二つ…(前々回の日記のもの(3歳)と比べてみよう)

1歳5ヶ月をちょこっと過ぎたアルマ。
言葉の発達がものすごい。
最近は休むことなく喋りまくるおにいちゃんの海児の言葉を、やはり休むことなく繰り返している。
しかし、繰り返すのだけでもすごいな、と思っていたら、なんと、自分でわかって話している言葉も多いのである。
(ちなみに、スペイン語と日本語の割合は8対2くらい。母親の努力不足です)
冷蔵庫に走っていって、まえで「うぃんなー」「りんごー」「じゅーすー」。
ためしに言ったのと違うの渡してやると「のーぅ(No)」。
オムツ取り替えようとベッドの上に仰向けにすると「あるまのー、おむつー」
添い寝しようと布団に一緒にもぐると「くつぬぐー」(たいてい靴はかせたままだから)
お風呂に入れようとすると「ぬぐー。ようふくー」と言って、自分の服や靴下を引っ張る
人からなんかもらうと「ありがとー」
「ごめんなさいって言いなさい」って言ってやると「ごめんー」
おもちゃやお菓子を渡してやると「これ。あけてー」
などなど。最近は冷たいものを食べると「すっぱいー」と、目をぎゅっとつぶって見せてくれる。
海児のときは、ずっと働いてたし、学ぶスピードもずいぶん遅かったから、これはなんか、新しい驚き。
環境の違いもあるけど、やっぱり、一番大きいのは、お兄ちゃんの存在だろうね。私と海児のやり取りを傍で見てて、自然に覚えちゃう。
で、最近は砂鉄を浮かせて絵を描く、日本で言うところの「せんせい」のおもちゃに、テレビのキャラクターの似顔絵を描いて当てる、という遊びに夢中。
「せんせい」持ってきて、「かいてー」と言われるままに、てきとーに思い出しながら、似てるとはとても思えない似顔絵を描くのに、
「ばーにー」
「ぼーぶ(ボブとブーブースの)」
「ぼーぶ、ぽんはー(こちらでBob Esponjaという、Sponge Bobのこと。ただの四角に目をつけただけ)
「べんじー(Engie Benjyというアメリカの番組)
「じゃーしー(まえの日記に書いたSave-umsのキャラ)」
「ぱんまんー(アンパンマン)」
「きんまんー(バイキンマン)」
とまあ、よく知ってると言うか、よくあたる。
3時間くらい続けてやられると、さすがに飽きて来るんだが、そうして次の日にはもう新しい言葉をおぼえてるのを聞くと、こういう努力が、母親の義務なんだなあ、とつくづく思う。(義務って考えないで、一緒に遊べばいいんだよね)
ちなみに、初めて覚えた「うた」は、なんと
「てんてんどんどんてんどんどん〜」
母が送ってくれたアンパンマンの第一話のエピソードから。
そんなに頻繁に見てるわけじゃないのに、何で??と思ったら、どうやら自分がしょっちゅう口ずさんでるらしい。…うそ〜…
イラスト:と言うわけで、ちゃんとしたイラストは最近ほとんど描いていない代わりに、「せんせい」で似顔絵修行に励んでいる。ほとんどこんな脱力絵ばかりだけど、気分転換にはなるのでよしとする。
棚の整理をしていたら出てきたカセットテープ。
見覚えはないんだが、明らかに日本製。ってことは、自分が日本から持ってきたんだろうな。
聞いてみると、懐かしい曲ばっかり。
多分、日本で働いてた時に作ったテープだと思う。
高校ぐらいから自分のCDを買い集め、大学卒業までに数百枚は持ってたと思う。それとは別に、レンタルで借りたのをテープにとったもの、さらに、その中から自分のお気に入りを編集して「持ち歩き用」テープと称し、Walkmanで聞きまくったものが数十本。その中の一本を、なんかの拍子に持ってきたらしい。
10数年前から好きだったのに、ここ数年ほとんど聞いていない曲の、76分オンパレード。別に偏った趣味を持っていたわけでもないが、シンガーも、曲も、今となってはほとんど話題に上らない人ばかり。
というわけで、私と同世代の人でないと、さっぱり分からない曲も多いかもしれないけど、入っていた曲を紹介。
(1) Hi Five "Unconditional Love"
Jive Record所属だったと思うが、大ファンだったNew Editionの後継グループ。グループはともかく、ボーカルの'Lil Tony、だっけ?は上手かったんだが。
すでにみんなおっさんになっているはず。
(2) Tevin Campbell "Perfect World"
この人も、Quincy JonesのBack on the Blockって言うアルバムに、11歳で参加、天才少年、Stevie Wonderの再来とさんざん騒がれたが、最初のアルバム以降振るわず。歌はめっちゃ上手かったが。この子も25,6になってるだろうか。
(3) Jon Secada "Me Engan~aste"
Jon Secadaのスペイン語版のアルバム限定で入ってた(普通は英語の歌のスペイン語歌詞なんだけど)。当時はなんていってるか分からなかったけど。メロディーが良かったのよー。この人は、スペイン語圏ではまだ名前が挙がってる。(Ricky Martinと曲作ったり)
(4) Janet Jackson "Agenda"
Janet自体あまり聞いてた記憶がないけど、この曲はチャック・Dだか誰かのラップが入っててかっこよかったので録音したんだと思う。話題にはよくなってますな、今でも。
(5) TLC "His Story"
TLCは、一作目のアルバムしか持ってないけど、高校で初めて彼女らの曲聞いたときはめちゃかっこいいと思った。後年のセクシーねーちゃんグループの先駆け的存在として語られるスタイルより、ぶかぶかの服にコンドームぶら下げて元気にうたってるころのがかわいかったなあ。Left Eyeが亡くなって、彼女の女の子たちに向けた当時のラップ("Don't put yourself in a position of being neglected or disrespected")聞くと、すさまじい人生を駆け抜けた人だったんだなあ、と思う。彼女なしのTLCはありえないので、今後彼女らのアルバムを聞くこともないだろう。
(6) Ralph Tresvant "Sensitivity"
前述New EditionのボーカルRalphのソロ。この曲は何百回と聞きましたな。このカセットの一番の目玉。何年ぶりかに聞くのに、詞全部覚えてたよ。私の初恋。こーゆう人に、こーゆう歌を毎日歌ってもらいたいもんだ、と思ってた。この人他、New Editionの元メンバー、みんな最初のソロ・プロジェクトが大当たりし、「ビートルズ以来のグループ」などといわれたが、その後振るわず。今じゃBobby Brownが逮捕記事とか「ハリウッド最悪の結婚」特集でチョコチョコ顔を出すくらい。この曲が世に出たのが1990年というから、もう15年!彼らも、相当なおっさんになっているはずである。
(7) Tony!Toni!Tone! "Sky is the Limit"
要は、この手の黒人ボーカルグループが、はやらない時代になっちゃったんだと思う。New Edition、Hi Five、Boys II Men他、みんないなくなっちゃったもんなー。このグループは、ボーカルじゃなくてバンド系だったけど、やっぱ歌は上手かった。メロディーもよかった。新しいアルバム出したら、やっぱり買いに走ると思う。
(8) Ace of Base "Angel Heart"
あら、なんか異色なのが。ヨーロッパ系で言うとこのグループよりはロクセットなんかが好きだったんだけど。この人たちも、今どうしているんだろ。
(9) Enrique Iglesias "Bailamos"
これが、このテープん中で一番新しかった。といっても、彼がアメリカデビューする前のだから、相当古いな。
(10) Proyecto Uno "Tibron"
何でこんなものが…消して違う曲を入れたい。。大学卒業して、グアテマラに行ってた時ディスコやらでやたら流れていた曲。ノリはいいけど、改めて歌詞を聞くとちょーばかばかしい(「バーで見かけたかわいこちゃん/話しかけようと近づいたらTibron(サメ)野郎がさらっていった、みたいな。汗)。
(11) Tony Rich Project "Nobody Knows"
ラジオでかかってて買ってしまったアルバム。Babyfaceだと信じて疑わなかった。2作目のアルバムから出た"Someone to Love"っていうのの方がよかったけど。聞いてみたいぜ。
(12) Martica "Cross My Heart"
エイス・ワンダーの同曲なら聞いたことがある30代の人がいるのでは。Martica、最近はEminemが彼女の"Toy Soldier"をカバーして復活してますな。中学の時はやってたから、やっぱり彼女も40近くなってるはず。シニード・オコナー、テヴィン・キャンベル、そしてこのMarticaと、Princeがプロデュースする人って、才能はあるのになぜか売れなくなる。
(13) Seal "Future Paradice"
この人のアルバムは、3作目まで持ってたけど。Batman やSpace Jam(マイケル・ジョーダンの)のサントラあたりからご無沙汰ですな。今聞いても十分かっこいいと思うけど。
(14) Shawn Calvin "Sunny Came Home"
無名でいきなりこの曲でグラミーとって、それ以来名前も聞かない。この曲目当てでアルバム買ったけど、これ以外の曲というのも全く記憶にない。
(15) Trey Lorenz
題名忘れた。シンガーの名前も度忘れしていた。マライア・キャリーがI'll be Thereをうたった際のデュエット・メイトだったんで、そっから検索してやっと名前だけ。マライアの男版みたいな歌い方をする人で、やっぱ、アルバムは気に入ってたが。風のうわさにも聞きませんな。
とこんなもん。あくまで私のベスト曲集ではないのだけど。
(ベストだったらジョージ・マイケル、リチャード・マークスあたりも入れたい)
名曲は不滅、とは言うものの、新しい音楽のトレンドがどんどん入ってきて、良い曲も古くなると聞かれなくなるのがほとんど。そんな意味で、いまだにがんばってるフィル・コリンズとかはすごいと思う。
一曲聞くとあれもこれも聴きたくなるけど。日本に帰る機会も当分訪れないからこっちでまたコレクションしてみよっかな。
イラスト:海児。シャボン玉にハマッている。(手に持ってるのが吹くヤツ)
|