
海児を幼稚園に送っていって、家のことをした後、アルマが昼寝してPCに向かうまでの間、約一時間。ちょうどこの時間にやっていると言う理由でワーナー系のチャンネルのGilmore Girlsっていうシリーズを見ている。
夜のPrime Timeでやってるのから1-2シーズンくらい遅れているはずだけど、話の内容は16歳でシングルマザーになった女性と、その娘、彼女らを取り巻く人の人間ドラマ、だね。
で、娘のRoryが、今ちょうどイェール大学に入学して、生まれ育った町から寮に移ったところ(でも平日でもすぐ帰って来ちゃう)。大学のキャンパスや授業風景、寮の様子など、おそらくは実際にイェールでロケしてると思われるなかなか興味ある風景が満載。
私のいった大学は、反対側の西海岸にあるトコで、寄付金どっさりもらってる私立のイェールとは違って州立の大学だったけど、それでも雰囲気とか、懐かしいなあ、と思う場面もちらちら。60歳近い教授に色目使う女の子とか、女子寮の廊下で素っ裸で寝てる酔っ払い男子生徒とか。いや、もちろん真面目に勉強しているのが大半だったけど(私もよ)。
ルームメイトが変わり者で、部屋で勉強できずにキャンパスのをうろついて勉強場所を探す、なんてあたりで、思わず自分も青春かむばっくしてしまうが。
実は、このRory18歳、母親のLorelai34歳。母親のほうが、私よりわずか3つ年上なだけ、という事実にちょっとむなしくなったりして。
(3つしか違わない割には、音楽とか映画の趣味がかなり古臭いのは何故??)
ヤンママ/シングルマザーなのに実家が大金持ちなので何の苦もなくいい生活をして(一応仕事はしてるけど、カフェに入り浸ってるシーンばかりや)子供をイェールなぞに入れてしまい、自分はいろんな男ととっかえひっかえ付き合い、その武勇伝を娘に自慢してしまう(娘の父親含めて)、と、こう言ってしまうと身もふたもないが。一昔前、やっぱりシングルマザーのキャリアウーマンが主役のMurphy Brownってシトコンが大人気で、当時ブッシュ(パパ)の副大統領を務めていたダン・クエール氏が「父親の役割を無視したライフスタイルを賞賛するような番組がゴールデン・タイムに放映されるなんて…」と嘆いて大論争を起こしたことを思い出せば、アメリカのシングルマザー像、というのも多様化/過激化してるのかな。
(でも、あの設定はあまりに非現実だと思うよ)
10年前に比べれば、日本だってシングルマザー人口は増加中。シングルマザーを肯定的に描いたドラマも、はやる時代になるかもしれない。
イラスト:男の人を描いたのって、初めてじゃなかろうか。(理由は、みれば分かるでしょ)。新しくゲットしたArtRageで。画用紙の材質と色が選べるのだ。木炭画風。(←どこが??)