テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:カテゴリ未分類
Eブックの執筆もひと段落したことだし、TOEFLの対策本とか書いてみる?というお誘いもあったので、ちょっと試しにまた模擬テストなど受けてみた。
amazonでダウンロード形式の問題集も買って。 私が受けたのは紙のテスト(18歳の時。590点。なつかしー)だったけど、今はCBTという、コンピューターを使って受けるやつ。といっても、問題の質事態は変わらず、ただ、後に戻って答えを解いたりできない、というのがやりにくいのだけど、模試でもリスニングと文法は100%、読みが2問間違い(全部で何問だか忘れた。汗)とまだまだオッケー、の域。 そしたら、タイミングよくAyakoさんのメルマガ(海外留学サバイバル術 in オーストラリア&アメリカ)で 次世代TOEFL対策?? iBT ?? …また、変わるんですね。TOEFL。 今度はInternet-based Testだそうです。 今回、受験形式だけでなく、セクション、内容そのものが変わってしまう。
アメリカでは既に実施されてて、チュートリアルサイトやスタディガイドも英語圏ではかなり出ているので、それらを読んでみると、このような変更の理由として 「大学で使う英語を使う能力により近い」 マテリアルでの評価をしたいから、だそうだ。 でも… 教科書文法よりコミュニケーション重視とか… 意味そのものより内容、要約の理解とか… ノート取らせるとか(←スピーキング、リーディング、リスニングで目も取ってよし)… なんか、アジア人に点取らせない(=入学させない)為の変更じゃないですか?? …と、かんぐったのは、私だけでしょうか? 日本人が断然得意なセクション、というと文法だったのだ。あの、間違い探しとか穴埋めは、高校でもやらされてたので、細かい文法の違いを指摘するのは結構できる(自分も得意) 韓国とか中国なんかも、多分同じだと思う。 ただ、これでTOEFLの点数稼いで入学してくるアジア人(と、あまり一般化したくないが日本人は)、授業にほとんどついていけないんだよね。 講義を聞くとか、授業で発表するとか、そういったことがほとんど出来ないので、他の人に「あんた、何でこの大学入れたの?」と思われると感じている人が多い。 そういう意味では、授業に直接結びつくテスト形式にすれば、テストで要求点を越える=大学で使う英語力に困らない、ということで、入学後にもつ自信は確実に向上するだろうけど。 どうもそれだけが理由とは思えない自分は素直じゃないのかなあ。 「ろくに喋れもしないアジア人がキャンパスに増えるのはうざいから、テストを変えて奴らを締め出せ」 って、意向は、ホントにホントに働いてないでしょうかね?? とかいいながら、こちらの模擬試験もやってみたけど、そんなに点数に違いが出るとは思えないです。 ノートのとり方とか、スキミング&スキャニング(いわゆる速読)の訓練を集中して行なって、ライティング、スピーキングの形式を覚えちゃえば、結構いけそう。 自分も、もっとよく見て、レポートとか作ってみるつもり。 ノートテイキング術が結構関わってくるので、Eブックも役に立つよ! (こじつけ~)→ 今ならまだ2500円!(来週いっぱい)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|