1341418
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ニモの気まぐれ日記

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

Profile

JUN@ニモ

フォローする

Freepage List

今までにフライトしたエリア

＜北海道＞
ニセコ
カムイ
美幌

＜東北＞
天峰山
オニコウベ
花立
白鷹
蔵王坊平
南陽
三ノ倉
猪苗代
羽山
仙台平（あぶくま洞）
湯の岳

＜関東＞
赤岩
足尾
烏山
グランボレ
伊賀野
小野子
榛名
妙義
しらさわ
ティーダ
仙元山
破風山
白浜（千葉）
丹沢
エリアヤマザキ（松田）
六郷土手河川敷（東京）

＜東海＞
猪之頭
白糸
三筋山
箒木山
丹那
葛城山
達磨山
天嶺山
ダイラボウ
井川湖
高塚
新城
五井山
付知
二ツ森

＜甲信越＞
河口湖
甲府白根
富士見パノラマ
長峰山
白馬五竜
白馬八方
白馬栂池
白馬乗鞍
木崎湖
生坂
木島平
大池
鳥倉
高嶺
鳴倉
尾神岳

＜北陸＞
獅子孔
立山
勝山

＜近畿＞
伊吹山
琵琶湖バレイ
大和葛城山
紀ノ川

＜中国地方＞
神の倉
荒谷山

＜四国＞
水の丸
岩城島
高岡

＜九州＞
米の山
耳納
志摩海岸
鏡山（佐賀）
伐株山
鏡山（宮崎）
若宮公園（造次郎）
金御岳
(天草)倉岳 ← 100エリア目
矢護山
大観峰
矢岳高原

＜沖縄＞
石垣島明石

＜海外＞

サイチャ(台湾)

SCUOL(スイス)
Grindel Wald(スイス)

Saint-Hilaire(フランス)
Annecy/Planfait(フランス)
Annecy/Montmin(フランス)
Laragne Chabre(フランス)
Gourdon(フランス)

WATLES(イタリア)
MERAN(イタリア)
Monte Grappa(イタリア)

HOCH JOCH(オーストリア)

Sarangkot(ネパール)
Sirkot(ネパール)

Cove(アメリカ)
Edna(アメリカ)
Cedar Mountain(アメリカ)
Harricane(アメリカ)
Graph Peak(アメリカ)
Jean Dry Bed(アメリカ)

Kobala(スロベニア)
Lijak(スロベニア)
Vogel(スロベニア)
Stol(スロベニア)

Manilla(ｵｰｽﾄﾗﾘｱ)

計 111 エリア
(国内：86 エリア)

☆最長クロカン距離☆

国内：83.6 ｋｍ（筑波）
海外：82.0 ｋｍ（Manilla）

～おまけ～

＜行った事のある国＞
カナダ　（2000年）
ドイツ　（2002年）
オーストリア　（2002年・2008年）
チェコ　（2002年）
ハンガリー　（2002年）
デンマーク　（2002年）
ノルウェー　（2002年）
スウェーデン　（2002年・2014年・2015年）
オーストラリア　（2002年・2012年）
フィリピン　（2004年・2005年）
台湾　（2007年）
スイス　（2008年）
イタリア　（2008年・2012年）
ベトナム　（2008年）
ネパール　（2009年）
フランス　（2010年）
モナコ公国　（2010年）
アメリカ　（2011年）
スロベニア（2012年）
シンガポール（2013年）
インドネシア（2013年）
マレーシア（2013年）
フィンランド（2013年）
ペルー（2015年）
韓国（2015年）

計 25 カ国

2014/9/6
全47都道府県を制覇！

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全1012件)

過去の記事 >

2009年09月05日

第27回全国新作花火競技大会 in 諏訪湖

(2)

カテゴリ：観光

２００９年９月５日（土）

富士見パノラマフライトの後に、諏訪湖へと急ぐ。

今宵は、諏訪湖（長野）で「第２７回全国新作花火競技大会」が催されます。
全国でも有数の花火大会であり、諏訪湖を舞台に全国の意欲ある若手煙火師が、
従来の枠にとらわれない斬新な発想と独創の技術で創作した
芸術性の高い新作花火を競う大会です。

まだまだ１４時台なのに、諏訪湖へ続く道路は渋滞中（汗）。
前には、花火見物の大型観光バス。
諏訪湖ラジオを聴いていると、旅行会社の「花火観賞ツアー」なるものがあるそうだ。

ヘロヘロと１５時頃やっと諏訪湖近辺に。
富士見パノラマエリアの方に教えて頂いた穴場のパーキングにギリギリ駐車出来た♪
後１０分遅かったら、間に合わなかったところだった。

花火の始まる１９時まで時間がたくさんあるので、諏訪湖の対岸までお散歩。

諏訪湖畔.jpg

こちらは無料席。湖岸にシート敷いたり、テント張ったり。

有料席.jpg

こちらは有料席。２０００円～４０００円払うと、こんな贅沢な場所で観れるらしい。
良い商売ですね・・・。
「昔はこんな事なかった」と、富士見パノラマの方がおっしゃっていた。

湖岸には、続々と人が集まってくる。
旗を持った添乗員さんがツアーの団体客を連れて歩いていたり・・・。
家族連れやカップルやグループやら・・・。
本当に前に進まなくなるほど人がたくさん！
どこからこんなに人が湧いてくるのだろう？？

なんと、来場者数は３０万人！

流行りのインフルエンザが心配だ～（汗）

気付いた頃には、湖の対岸まで来てしまっていた。
ここからまた人混みの中を抜けて戻っていくのか・・・・。

ここまで歩いてきた事を後悔しました。
トイレがある度に、持っていたお茶でうがいしつつ、スタート地点まで戻って行きます。
一体何ｋｍあるんだ～！？
人の流れを逆流するのが、とてもツライ・・・。

途中、コンビニに駆け込むと、３０人のレジ待ちの列が４つ。
臨時のレジも出来ていました。
コンビニがこんなに混んでいるところを、初めて見た。

１７時、やっとの事で駐車場まで戻ってこれました～～。
本当に歩きくたびれたし、疲れたぁ～～。

ちょうどその頃、メイン道路が歩行者天国になった。
駐車したところは、歩行者天国の外。
花火が終わったら、即効トンズラできます♪
３０万人が動き出したら、大渋滞だろうな・・・・。

陽が落ちて、湖岸には２８組の花火師がスタンバイ。
救命胴衣を着けて、湖上の着火地点まで向かうようです。

花火師スタンバイ.jpg

夕食を食べた後、辺りは暗くなり、いよいよ打ち上げ時間に♪
カウントダウンの後、オープニングが始まり、その後、
２８組の芸術的な作品が、夜空という大きなキャンパスの中に打ち上げられました。

一組あたりの持ち時間が１分前後で、
その限られた１分の間に、各々工夫を凝らした芸術作品を湖上の花火で表現します。

花火1.jpg

花火2.jpg

花火3.jpg

花火4.jpg

花火5.jpg
↑ さくらんぼ？がいっぱい♪

花火6.jpg

花火7.jpg
↑ よく見ると、花になっています。（茎と葉っぱ付き）

花火8.jpg

普通の花火大会ですと、「花火は派手」というイメージがありますが、
この花火大会は、本当に息を飲むほど芸術性が高くて、
次に何が起こるのか予想できないところがとても面白いです♪

その２８組の芸術を、一部ですが是非ビデオでご覧下さいませ。

ビデオ（クリックして下さい）

あぁ、なんだか、
花火を観に来ているのか、ビデオを撮りに来ているのか、
分からなくなってきた自分に気付く。

フィナーレの水上スターマインの後、いちもくさんにトンズラ！
成功しました♪
情報を下さった、富士見パノラマエリアの皆さんに、感謝です！！
おかげ様で、インフルエンザも大丈夫そう♪

諏訪湖の花火の前には、是非「富士見パノラマ」でフライトしましょう♪
オススメプランです。

観光のページにレポートを追記しました。