ニモの気まぐれ日記
PR
Profile
JUN@ニモ
ニモ(パラグライダー)に乗るJUNのブログです。
Freepage List
Calendar
Free Space
Keyword Search
< 新しい記事
新着記事一覧(全1012件)
過去の記事 >
2013年8月31日(土) その2 マレーシア観光 の続きです。 マラッカでは有名な、オランダ広場まで歩いてきました。 マラッカは、1641年から1824年までオランダ領土でした。 町の至るところに、オランダ時代の建築物が残っています。 こちらは、1753年に完成したオランダ建築の代表例とされる 木造のプロテスタント教会です。 中に入ったら、暑さを忘れ、とても癒やされました。 しかし、残念ながら写真撮影は禁止でした。 教会の後は、セントポールの丘へと上っていきます。 丘へと続く階段は、段差がバラバラです。 ↑ 途中、木陰でマレーシア人が休んでいました。 マレーシア人の中には、フードをかぶっている人と、そうでない人がいます。 マレーシアにはいろいろな民族がいて、民族によって服装が違うようです。 しかし、アラビア人とは異なり、フードは派手な色を好むようです。 ↑ 丘の頂上に到着しました。 こちらは、フランシスコ・ザビエルの像です。 ↑ こちらは、セントポール教会跡。 ポルトガル植民地時代に建てられた教会跡であり、 現在は外壁と内部に当時のポルトガル人の墓石が残されています。 セントポールの丘からの眺めは、ベストビューポイントになっているようです。 丘から下ります。 マラッカ・スルタン・パレス( マラッカ王宮博物館 )へ。 こちらはイスラム教の建築物となっており、偶像崇拝は禁止されているために、 建造物に人物や動物の像が彫られてはいません。 全て植物です。 先ほどの中国寺院:チェン・フー・テン寺院では、動物がたくさんいたのに(笑)。 ↑ こちらは、王様の部屋です。 ↑ マレーシアの結婚式をやっているところで、記念撮影。 良縁に恵まれると良いのだけど。 ↑ マレーシアの子どもたちが、メッチャかわいかった! ちゃんと、母親に撮影許可を頂いています。 ↑ こちらは、サンチャゴ砦。 1511年にポルトガルの総督によって建てられた砦。 外からの攻撃に対抗するために作られ、当時はこの周りは高い塀で囲まれていたらしい。 最後に、町の様子を撮影して、バスへと戻っていきます。 時刻は16時。 ここから再び4時間かけて、シンガポールへと戻っていきます。 短い滞在時間でしたが、 いろいろな民族、過去の歴史や、いろいろな文化がある事が分かり、 充実した日帰りツアーとなりました。 帰り道では、他のツアー参加者が皆 疲れ果てて寝てしまったため、 マレーシア人のガイドさんを独り占め♪ 2時間ぐらい、ずっとおしゃべりをしていました。 ↑ これは、アブラヤシを収穫しているところですって。 シンガポールは、マレーシアより物価が 2.5 倍 高い。 給料も 2.5 倍高いので、マレーシア人は、シンガポールに出稼ぎに行くらしい。 シンガポールは、技術力があるか、お金持ちであれば、 すぐに外国人を受け入れるらしい。 欧米人は素晴らしい技術を持っているので、すぐに受け入れられるらしい。 シンガポールに欧米人が多く暮らしているのは、そんな理由らしい。 中国人も、お金があるからなのか。 とても近くて小さな国なのに、シンガポールだけ別世界のようです。 話は、◯活の話題へ(苦笑)。 ガイドさんは、私と同じ境遇の女性。 違う民族同士の結婚は、難しいらしい。 そっか、そんな問題もあるのか。 日本だとほとんどないけれど。 帰りも、パーキングエリアに立ち寄ります。 ↑ マンゴーの木がありました。 ↑ こちらは、ドリアンの木。 ↑ こんな風に生っているのか。 さて、ここから無事、 シンガポールに戻り、予定の便で帰国する事は出来るのでしょうか? つづく 。
神戸 2013年12月11日 コメント(4)
気付けば、12月 2013年12月01日
東京都 高尾山の紅葉 2013年11月24日
もっと見る