ジュラのお散歩花日記
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やっと夏らしい一日となりました 朝からギラギラお日様がお空に陣取り 午前中に30℃を超えて来ました 当地では梅雨明けが発表されてからなかなか晴れた日がなかったので 梅雨明けの実感がありませんでしたが 今日はまさに真夏です、焼けるような日射しに茹だるような暑さ 油断しいたら日焼けをしてしまいました 耳なし芳一のお話じゃないけれど 日焼け止めを塗り忘れたところが赤くなりました ・ ・ ・ そんな炎天下に久しぶりのお散歩です 最初に出会ったのはこのお花 シソ科の野草「犬塔花(イヌトウバナ)」 [ 犬塔花(イヌトウバナ) ] 春に咲く塔花(トウバナ)によく似ていますが 萼の毛深いところから「犬」の名前がついたとか [ 芹(セリ) ] こちらは春の七草の一つ「芹(セリ)」のお花です 休耕田の湿地でお花を咲かせていました セリ科のお花はどれもよく似ているので葉っぱも判断材料になります こちらは久しぶりに出会った蒲(ガマ)の一種 「姫蒲(ヒメガマ)」のお花です [ 姫蒲(ヒメガマ) ] 昔、蒲鉾(カマボコ)はちくわのように竹にすり身を巻きつけ 蒸して作ったそうですが その形がこの蒲の穂(ガマノホ)に似ていたことから ガマボコと呼ばれたそうです こちらはカヤツリグサの一種 「姫莎草(ヒメクグ)」のお花?です 直径が5~6ミリほどの球状のお花の塊です [ 姫莎草(ヒメクグ) ] 続いては虫さんを幾つかご紹介 先ほどのセリのお花にいた小型のテントウムシ 「亀の子天道(カメノコテントウ)」 5ミリほどのハムシのように小さなテントウムシさんです [ オオシオカラトンボ ] こちらはオオシオカラトンボの男の子 今年はまだお嬢さんに出会えていません [ マルカメムシ ] クズの蔓に群がっているのはカメムシのお仲間の 「丸亀虫(マルカメムシ)」 昔は電灯の光にこのカメムシが群がってパニックになることがありました 小さなカメムシですが臭いです こちらは今年三度目の登場になる 小さなカミキリムシさん カラムシの葉っぱによく見かけるカミキリムシの 「ラミーカミキリ」 西日本では普通に見られるカミキリムシさんですが 明治以降日本に入ってきた外来種と考えられているそうです ラミーとはカラムシの一種の牧草で このカミキリムシさんが好むことよりラミーカミキリと呼ばれます [ ラミーカミキリ ] 最後はお遊び♫ さて何を撮っているのでしょう ズームで拡大していくと ・ ・ ・ まだまだ ・ ・ ・ 街灯の上のハトさんでした~~ 今日の夕暮れ 日暮れ時から薄雲が出てきました 鮮やかな夕焼けとなりました 今日のお月様は九日月で 上弦の月になります [ 九日月 上弦の月 ] お月様をクリックすると大きな画像が開きます
旅する蝶々さんに祝福を ♪ 2023.10.17 コメント(5)
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