自分が書いた詩 (2005年 5月)



当たり前のことだからこそ、
言葉に出してみると新たな発見があるんだよ。


5月3日(火)



鳥籠から放たれた小鳥は、
またその鳥籠に戻ってくるだろう。


5月3日(火)



平和という見せ掛けの世界に住んでいる俺たちは、
この世界の本当の恐ろしさを知らない。


5月3日(火)



たとえ自分の前に道が見えなかったとしても、
道なんか切り開いて進んでいけばいいんだ。
だって、そうやって俺たちは成長していくんだからさ。


5月3日(火)



白や黒だけの道はつまんないじゃないか。
困難かもしれないけど自分で、
ほかの色の道を見つけるのもいいんじゃないかな。


5月3日(火)



たとえ自分の前に道が見えなかったとしても、
道なんか切り開いて進んでいけばいいんだ。
だって、俺たちはそうやって成長していくんだからさ。


5月5日(木)



君がまたどうしようもなくさびしいと思ったときは、
僕がそばにいて支えてあげるよ。


5月6日(金)



喜びも悲しみも、いつかは笑顔に変えられる日がくるんだよ。


5月6日(金)



永遠に君を愛し続けられるとは誓えない・・・
だけど、今この瞬間(トキ)は君だけを愛し続けるよ。


5月6日(金)



二人でいられる時間は儚くそして美しい。


5月6日(金)



私はあなたに会ったそのときから、
さようならの言葉を探していました。


5月7日(土)




君は自分の優しさに気がついていないんだ。
本当は、誰よりもやさしい自分を間違った見方をしてしまっているんだ。
・・・君がいるから救われる命もあるんだよ。
君はけして、悪い人じゃないんだよ。


5月12日(木)



道具は使うためにあるだけで、道具は何も教えてはくれない。


5月16日(月)



人って弱い生き物だからこそ、強い生命力が秘められているんだよ。


5月17日(火)



過ちを繰り返さないために、国家がある。
国家があるから、またどこかで過ちが繰り返される。


5月17日(火)



光とは人間が求めた進化への希望の光なんだ。


5月17日(火)



幻想はお金で買えても、現実はお金では買えない。


5月17日(火)



歴史って誰かが積み上げていくから残っていくんだよ。
だから、僕たちも歴史を積み上げていく一部の存在なんだよ。


5月17日(火)



たとえ今夜だけでも昔に戻れることが出来るとしたならば、
僕はこの気持ちをもっと上手く君に伝えることは出来るのかな。


5月17日(火)



いつまでもぶつかっていてばかりじゃダメなんだよ。
ぶつかってばかりじゃ昔と何も変わらないし、これからも何も変われない。
だから、少し引いてみたらどうかな。
そうしたら、昔とは違う何かが見えてくるんじゃないかな。


5月19日(木)



人は機会社会の進化していく過程で、
安全を求めるか、実用性を求めるかの判断を迫られるときが必ずやってくる。


5月19日(木)



君が誰かを好きなことは恥ずかしいことじゃないんだよ。
それは、心が熟したりんごのように赤く、大きく、美しくなっている証拠だよ。


5月19日(木)



君がこの地球だとしたら、僕はそれを包んでいる大気だよ。


5月19日(木)



人っていつから自分たちが偉いって錯覚をするようになったのかな。
人なんて住める場所はほとんどないのにね。

人っていつから過ちを繰り返し始めたのかな。
自分たちの為だけに自然を壊していき、自然や生き物のことなどは気にしてないんだよね。

人って愚かな生き物だよね。
自分たちの住みにくい環境になってきたときになってようやく、自分たちの過ちに気がつくなんて。
人って本当に愚かな生き物だよね・・・


5月19日(木)



助けたい命がそこにあるから、助けるんだ。


5月19日(木)



ここで見える星は、幾千とある星の中の一部にしかすぎないんだ。
だからこそ、ここで見える星は光輝いてるんだよ。
だってそれは、ここで見える星は幾千とある星の代表者たちだからね。


5月19日(木)















































































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