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5月31に放送された江波杏子出演した離婚弁護士2について語らせていただきます♪
========================================================================== 離婚弁護士2 第7話「絶対別れない女」 貴子(天海祐希)の事務所に依頼人の真理(中山忍)がやって来る。区民プールの指導員をしている彼女は建設会社社長の龍三郎(清水紘治)と2年前に知り合い、親しくなった。龍三郎には妻と成人した子供がいたが、妻の芙美子(江波杏子)とは8年以上別居状態で、結婚生活は事実上破たんしていた。真理と龍三郎は結婚の約束をしたが、芙美子がかたくなに離婚に同意しないという。そんな中、龍三郎が自宅マンションから転落して重体との新聞記事に亜紀(片瀬那奈)が気付く。貴子はただちに龍三郎の入院先へ向かう。 芙美子が別れたくない理由は龍三郎の会社がスタートしたときから支え続け、会社が軌道に乗った後は、龍三郎の浮気や暴力などに苦しめられてきた自分が、真理のような女性に遺産を取られるのは我慢できなく、遺産ほしいというよりも、結婚して40年以上、 「40年以上憎しみ続けた人の最後をみないとケリがつかない」 と貴子に告白。 しかし、真相は龍三郎が肝臓ガンで、余命半年足らずと宣告されて、芙美子は遺産目当てではなく、妻として龍三郎の最期を見届けようと決心していたのだ。一方 、真理は龍三郎の子を身ごもっており、戸籍の父親欄を空白にしたくない、というのが真理の願いだったが現在妊娠3ヵ月。長くても余命半年、といわれている龍三郎が、子どもが生まれるまで生きていられる可能性は極めて低かった。お腹の中にいる子どもでも、龍三郎の意志があれば認知出来るのだ。しかし芙美子は、認知はさせずにこのまま死んでもらう、と頑なだった。 しかし、龍三郎の容態が急変した時に死の淵をさまよう龍三郎を静かに見つめていた芙美子は、駆けつけた真理を部屋に呼び入れると、真理が妊娠していることを龍三郎に伝えた。さらに芙美子は、子どもは生まれないと認知できない、と嘘をつき、「この子が生まれるまで…大きくなるまで死なないで。それがあなたの義務よ」と言うと、真理の手をとって龍三郎の手を握らせる。 その日の夕方、龍三郎の容態は一応落ち着きを取り戻す。病院の屋上で、貴子は、芙美子に礼を言った。すると芙美子は、 「結婚して40年も経つとね、憎しみと愛情は…いいお友達なの」 と寂しそうにつぶやいた。 ========================================================================== いや~、本当に良い話でジャステストは第一希望の会社の三次選考が後日控えているというのに泣いてしました。口では強がりを言ってても、本当は妻として夫を本当に愛していたことがしみじみ伝わります。例え愛人のためでもいいから愛する夫に一日でも長く生きてほしいという想いが切ないですね。 ジャステストの大好きな江波VS天海の対決・・・。勝者は江波杏子です!!! 主役の天海が今回はあまり目立つことなく江波が食ってましたねw 江波杏子の素晴らしい演技。 さすが大女優です。 その証として過去にジャステストの注目女優のカテゴリに紹介が載ってますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2005 04:34:32 PM
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