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カテゴリ:イベント
テストやら、てあとろの公演やら、個人的なやる気の問題からか、10日ぶりとなってしまった教習。
本日はS字とクランク。 クランクは、なんというかLとLの逆さまがくっついた形の道。 1時限目、S字。 教習員が若めの方で、丁寧にゆっくりやってくれたため、なんとか通れた。 2時限目、クランク。 教習員は40前半または、後半の方なのか、ちょっと走ってやばいな、と思った。 教え方が雑。 前に丁寧な方に教えてもらったから、比較の問題としてそう思うのかと思ったらそうでもない。 まず、教習員がコースを走るのだが、めちゃめちゃ早くクランクを通る。 そりゃ、運転に慣れてるから早いに決まってるけど、教えようとしてる走り方ではない。 あくまで私見なのだが。 案の定、うまくいかない。 ちょっと早めに入ったら、スピード落とせ、ってあんたこんぐらいのスピード出してたっしょ?? 最後のほうには慣れてきたんで通れるようにはなったが・・・。 話は突然変わるが、うまい教え方とはなんであろう。 やさしく教えればできる、とか、厳しく教えればできる、とか、これはどっちも真であり偽。 これは受けてがやさしいと感じるか、厳しいと感じるかの違いであって、どっちにしろ、教え方の内容の問題だと思う。 うまい教え方、というものにであったことのない人は、経験的な問題で、うまい教え方はできないとよく言うが、これもどうかと思う。 波長が合うか合わないかの問題ではないのだろうか。 この人はどうも苦手だ、という人には、何を教わってもだめだし、たとえ、教え方が雑だとしても、この人は好感を持てるという人であれば、きっと頑張ってやるのだろう。 選り好みをするわけではないが、こうゆうものなのだろう。 でも、結局は自分の主観の問題。 苦手だから頑張らない、とか、好感をもてるから少しぐらい気を抜いてもいいだろう、とかは論外。 苦手だけど、相手に好感を持てるような取り組み方(よくわからない取り組み方だが)をしよう、とこれぐらいの気概がなければ。 人と人とのコミュニケーションの難しさに改めて思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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