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保護説得されたクリスチャン 天国の花通信No.97 ある日曜日の午後、息子のガールフレンド(洗礼を受けたクリスチャン)が拉致された。屈強な男数人と一緒にいたのは彼女の姉であった。後ほど分かったことであるが、父母の指示によるものらしい。この父母はエホバの証人である。警察や裁判所に相談に行ったが、埒が明かなかった。なぜなら、それは拉致監禁ではなく、家族による「保護」かもしれないという理由である。クリスチャンと称して、ロックバンドをやっている「頭のいかれた兄ちゃん」からの救出である。 先の号でお知らせした。「カルトからの脱会…」によれば、彼女と息子は拉致の際、暴力を受けているので訴えれば犯罪として成立する。また、携帯電話を壊されているので、憲法21条によれば通信の自由を奪われていることになる。そして、望まない所へ連れて行かれたのであるから、22条の「住居、移転の自由」も剥奪されたことになる。また、婚約状態にあったので、24条の「婚姻における個人の尊厳…」も侵されている。また彼女はクリスチャンなので、礼拝に出席する自由が保障されなければならないはずだが、20条の「信教の自由」も無視されていることになる。ジャン・ドゥゲン師の講演タイトルではないが、見事な「カルトマインド」である。カルトマインドを持っている人間は、家族やいわゆる”身内“であれば、自分たちの思うように支配できると思い込んでいるようだ。 話は飛躍するが、私の教会には会堂やトイレのお掃除をしてくれる姉妹がいるのだが、彼女はトイレットペーパーが取り出しやすいようにペーパーの先を三角に折ってくれる。しかしある人がそれは嫌だと言い出した。その人によると、それは誰かが先に触っていることになるから…と言うのである。なるほどと私は思ったが、どちらが「正義」なのかを論議するのも妙な気がする。 考えてみれば、被害者家族は息子のガールフレンドがされたことを、あえて行おうとしている。(もちろん暴力は有り得ないが…)トイレットペーパーの話ではないが、どっちもどっちではないのか。 ここのところ、九州では2件の救出が成功し、1件が失敗した。失敗の原因は被害者家族がこの問題をクリアーできずに、ただ辞めさせたい、自分の思いどおりに従わせたいというところから抜け出せていないからではないかと思う。考えてみてもらいたい。九州地区では抜け出た人の50%がクリスチャンになるが、そうした場合、元証人は教会へ通うようになる。日曜の礼拝、熱心な人なら水曜のお祈り会にも出るかもしれない。そうなれば彼女は「宗教」をやめてもいないし、留守をすることも証人時代と何ら変わらない。仏壇に手を合わせることもないし、先祖崇拝もしない。 そうした元証人のクリスチャンを再び説得しようとする不幸な事例が無くもない。しかし、大抵の場合それは離婚に至っている。家族をものみの塔から救い出して、どこへ連れて行こうというのだろうか。家族のエゴの下へ?それとも、明るく自由で、自分らしく輝いて生きてゆけるところへだろうか。ジャン・ドゥゲン師は講演後こう言われた。「活動は正義に立たなければならないが、私たちは神の愛という恵みの上に立つ」 いくら荒唐無稽に聞こえようとも、本人に対する無償の愛以外、救い出せる手立てはないのである。 第37回 JWTF(エホバの証人に自由を)セミナー 日時:2009年11月7日(土) 10:30 〜 16:30 場所:福岡市民会館 講師:生武のぞみ牧師 (日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団) 「エホバの証人と関わってしまった牧師」 生武のぞみ(いくたけのぞみ)直方クリスチャンセンター牧師 東京都出身 1992年3月:中央聖書学校卒業 〃 4月:春日クリスチャンセンター牧師就任 1994年 :原田兄との出会い〜1年間エホバの証人研究生となる 1995年 :直方クリスチャンセンター就任 1996年 :原田兄によるエステル会発足。共に救出・リハビリに関わるようになり現在に至る。 参加費 会員¥1,000 一般¥1500 *昼食はお弁当をお持ちいただくか、¥500程度のお弁当代をご用意ください。プライバシーや、相談内容は堅く守りますので、安心してご相談ください。 桝 和博 090-1343-3257 masu-k-h@jcom.home.ne.jp 原田康次 0949-26-5561 heavensflowermail@yahoo.co.jp Last updated 2009年10月31日 00時16分29秒
第37回 JWTF(エホバの証人に自由を)セミナー
日時:2009年11月7日(土) 10:30 〜 16:30 場所:福岡市民会館 講師:生武のぞみ牧師 (日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団) 「エホバの証人と関わってしまった牧師」 生武のぞみ (いくたけのぞみ) 直方クリスチャンセンター牧師 東京都出身 1992年3月:中央聖書学校卒業 〃 4月:春日クリスチャンセンター牧師就任 1994年 :原田兄との出会い〜1年間エホバの証人研究生となる 1995年 :直方クリスチャンセンター就任 参加費 会員¥1,000 一般\1,500 昼食はお弁当をお持ちいただくか、¥500程度のお弁当代をご用意ください。 プライバシーや、相談内容は堅く守りますので、安心してご相談ください。 お問い合わせ 桝 和博 masu-k-h@jcom.home.ne.jp 090-1343-3257 原田康次 heavensflowermail@yahoo.co.jp 0949-26-5561 Last updated 2009年10月10日 20時34分32秒
天国の花通信No.97 カルト被害者にとってたいへん有意義な本ができました。日本脱カルト協会の「カルトからの脱会と回復のための手引き」です。協会のメンバーは、カルトの研究者や宗教家、元信者から弁護士と多岐にわたっていますが、長年の研究や体験を通して得られた、カルト対応のための「教則本」と言って差し支えないでしょう。 マインドコントロールとは何か。何をもってカルトとするのか。家族の対応の仕方から実例、回復のための心構えなど分かりやすく丁寧に構成してあります。 もちろん、エホバの証人に特化したものではありませんし、教義の神学論争も出てきません。この本はまず、憲法で保証された人権問題から話が始まります。 「変な教えだな」ということでカルト扱いするのではなく、明確に人権の侵害や反社会的な要素を十分考慮してその問題性を浮き彫りにしています。 家族や関係者で、これを読んでいないという人は、重大な共通認識に至っていないと思っていいと思います。家族や元信者などに大きな恩恵を与える本だと思います。今の被害者家族はたいへん恵まれていると思えます。エホバの証人の問題性を著した「エホバの証人の悲劇」のような本も多くあり、ものみの塔の教義について学ぼうと思えば、ウイリアム・ウッド師や中澤啓介師の書いた著書も容易に手に入るからです。 九州地区では、先頃一つの家族が間違いに気づきました。もちろんカウンセラーの手は借りたのですが、ご主人の猛勉強の成果であったとも言えるのです。 Last updated 2009年05月15日 19時13分09秒
JWTF(エホバの証人に自由を!)第37回エホバの証人救出セミナー (九州・福岡方面の相談会) 日 時 2009年6月13日(土)10:30Am〜 場 所 福岡市民会館 講 師 ジャン・ドゥゲン(真理のみことば伝道協会関西支部:ニューライフ教会牧師) 講 演 カルト・マインド 参加費 会員 ¥1,000 一般 \1,500 *ものみの塔でお困りの方、組織に疑問を抱いている証人の方、 プライバシーは厳守しますので、お気軽にご参加ください。 JWTF(エホバの証人に自由を!) *・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お問合せは 桝 和博 masu-k-h@jcom.home.ne.jp 090-1343-3257 原田康次 heavensflowermail@yahoo.co.jp 0949-26-5561 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Last updated 2009年05月13日 15時24分25秒
Merry Christmas! 暗いニュースの多い中、それでも街にはクリスマスソングやツリーや、グッズで溢れている。キリスト教の信者でなくとも、この時期クリスマスソングなどを聞いてロマンチックになったり、ちょっぴり敬虔な気持ちになったりすることがあるのだろうと信じたい。 私たちの教会を創めたジミー・ノールズ兄弟は自らの証の中に、回心にゴスペルが大きな影響を与えたと書いている。 私自身もその一人である。エホバの証人を辞めたものの、心の中には「神様をどうするのか」という問題があった。無き者にするか、居るとしても自分とは遠い存在として無視しておくか…。 その頃少々縁遠くなっていたロックンロールのキング、エルヴィス・プレスリーが亡くなった。当然のことながら最後となるであろうアルバムを買って聞いた。 彼は、わが国の天才<美空ひばり>と違って、歌唱の完成度にこだわらなかった人のようだ。ライブの歌声にはひどいばらつきがあった。自分のヒット曲は3分の曲を1分で歌ってしまうほどいい加減なのに、ある曲を歌うときは、壮絶なまでに入魂している。それが「偉大なるかな神」(How Great Thou Art・キリスト教会では「輝く陽を仰ぐとき」として知られている)であった。読者も一度聴いてみていただきたい。 私はそれを聴いて「神様はいる」と思ったのだ。もちろんキリストに行き着くまではまだ10年待たなければならなかったのであるが…。 今月のエステル会の折、話の流れで「私はエホバの証人時代の賛美歌を1曲も覚えていない」と言うと、被害者家族のご主人が、「妻に最高の賛美歌を聴かせてやりたい」と言い出した。できることは何でも、という気持ちは痛いほど分かる。Try Everything!である。 組織に疑問を持つようになるのは、小さな疑問の積み重ねにある。私はエホバの証人の研究生時代、バッハの「マタイ受難曲」を聞いていたのを司会者に咎められたことがある。堕落したキリスト教会の曲だからである。人をこんなに荘厳な気持ちにさせる曲を<悪魔の音楽>と決め付けられた。私の感性が狂っているのかと違和感を覚えたものだった。もちろんエルヴィスの曲も同様で、私はほとんどのレコードを中古レコード店に売りに行った。 マインドコントロールされていても、決してその人の感性がゼロになっていることは有り得ない。たとえば母は排斥になった息子に、親子として普通に接してくれた。 優しく暖かなクリスマスソングのイメージは、エホバの証人時代を超えてしっかりと自分の中に残っていた。教会で初めてクリスマス礼拝をしたとき、「もろびとこぞりて」も「ファーストノエル」も自然に歌えた自分に驚いたくらいである。 証人を目覚めさせるためには、組織の欺瞞性を指摘するのがカウンセラーの常道であり、それは常に有効である。しかし、私の個人的な経験では、妻も、母も、三男のガールフレンドの場合も、キーワードは<イエスキリスト>であった。キリストとは誰かを指し示すことで目から鱗が落ちたことを知ってもらいたい。 言うまでもなく、クリスマスとはイエスキリストの生誕を祝うものである。世間では商業化された慣習になっているが、「神が人となって来られた」ことの意味を、深く考えてみる機会にしてほしい。 ヘブンズフラワーメール 2008年12月96号 ![]() Last updated 2008年12月26日 17時02分11秒
ヘブンズフラワーメール95号 自己宣伝 「人に見せるために人前で善行をしないよう気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。」(マタイ6:1) カウンセラーの一人、ウイリアム・ウッド師はセミナーの際この聖句を引用して、ものみの塔を糾弾しました。彼らが、自分たちの働きについて、伝道時間や冊子などの配布数などを毎年発表して自己宣伝していることを指摘したのです。それを受けてあえて私も、自分の活動内容についていちいち報告は挙げませんでした。ですが、私を応援してくれていた教会のある先生が献金の用途の詳細とその成果を報告するように求めてこられました。もちろんどの伝道グループも、教会も会計報告や活動報告は出していますから当然です。しかし、とても残念に思うのは、私たちの活動についてほとんど理解されていなかったということです。 JWTF(九州地方の相談窓口)は、当時すでにエホバの証人問題に取り組んでおられたウイリアム・ウッド師や草刈定雄師の背中を追うようにして、14年前に数人の被害者家族のご主人方によって始められました。最初の講師はウッド師でした。以来この問題に関わっていると思われるほとんどの講師を招いてセミナーを行いました。当初年3回であったものが、現在2回に落ち着いていますが、セミナーを開けば必ず、新来者、問題を抱えた被害者家族が来られます。 代表として活動しておられる桝さんと私のところには、多少の波はあるものの、相談の電話が途切れることはありません。昨夜も長崎の方と4時間お話しました。 もちろん、相談者がお近くの方であればお会いしてお話したり、資料やDVD、CDなどを提供します。私たちがカウンセラーを斡旋することはありませんが、あらかじめカウンセラーがどのような方か知っていただくためです。 また、不定期ではありますが、私的なエッセイとお断りした上で、「ヘブンズフラワーメール」というエッセイをお送りするようになりました。(ウェブでも見られます)またセミナーを知っていただくために、近隣の教会にも案内を出すこともしました。また、救出される証人が増えるにつれ、リハビリの大切さを思わされ「エステル会」を始めました。一体何人の方とお会いしたのか、何枚のCDやDVDを配布したのか、残念ながら数えていません。また福岡の元証人たちが中心となって、「オリーブの会」も発足しました。いずれもご家族の相談窓口としての働きの他、元証人のフォローアップ、クリスチャンへの啓蒙活動などの活動を担っています。また互いに連携もしています。今年は予防チラシも作成しました。 ですから私たちには、今回のセミナーを主催する「被害者全国集会」や中澤啓介師率いるJWTC、ウッド師のリハビリセンターと「傷んだ葦の会」、ジャン・ドゥゲン師の定例集会等々で何がおこなわれているか、手に取るように分かります。違うことと言えば、JWTFにはカウンセラーがいないことです。会の元の名称が「エホバの証人救出支援の会」であったことからも分かります。ですから「今年は何名救出しました」とか、「そのうち何名がクリスチャンになりました」という成果を発表できるグループではないのです。また個人的に毎月定期的に応援してくださる方がお一人おられますが、活動のすべてをカバーできるような献金ではありません。 成果を求められるその教会の先生が、一度でもセミナーに来てくだされば実情をお分かりいただけると思います。時には自己宣伝も必要かなと思いましたが、やはり私は神様の前に出たとき「主よ、私があなたに何ができたでしょうか」と言いたいのです。 Last updated 2008年09月19日 21時39分29秒
第14回カルト被害者全国集会
第36回、JWTF(エホバの証人救出支援の会)のセミナーが決まりました。 11月8日(土)10:30から。場所は福岡市民会館に変更になりました。 今回は、「カルト被害者全国集会」のタイトルとなります。講師は、倉敷めぐみ教会の高山正治先生です。 ![]() 先生は「真理のみことば伝道協会」の岡山支部として、統一教会やエホバの証人の問題に取り組んでおられます。(倉敷めぐみキリスト教会牧師・出エジプト会、カルト被害を考える会代表・真理のみことば伝道協会岡山支部・JTJ宣教神学校講師・西日本宣教学院講師) 今回は北九州の岩崎先生が相談会をしている、統一教会の家族会の方々も参加される予定です。 また、関東方面の関係者や、北九州市や宮崎からの新来者も来られる予定です。どうぞ万障繰り合わせてご参加ください。 参加費 ¥1,000 昼食はお弁当をお持ちいただくか、¥500程度のお弁当代をご用意ください。 プライバシーや、相談内容は堅く守りますので、安心してご相談ください。 Last updated 2008年09月30日 19時33分48秒
JWTF(エホバの証人に自由を!) 第35回エホバの証人救出セミナー (九州・福岡方面の相談会) 日 時 2008年6月14日(土)10:30Am~ 場 所 福岡市民会館 講 師 齋藤 篤 (日本基督教団:静岡岩本教会牧師) 参加費 会員 ¥1,000 一般 \1,500 *ものみの塔でお困りの方、組織に疑問を抱いている証人の方、 プライバシーは厳守しますので、お気軽にご参加ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お問合せは 桝 和博 masu-k-h@jcom.home.ne.jp 090-1343-3257 原田康次 heavensflowermail@yahoo.co.jp 0949-26-5561 Last updated 2008年05月13日 15時17分51秒
知の孤独
エホバの証人の相談窓口。現役、被害者家族、脱会者の相談、リハビリをやっています。遠慮なくおいでください。 Last updated 2007年10月14日 19時48分36秒
*第34回JWTF エホバの証人救出セミナー*
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Heaven's FlowerMailを支援してくださる方は、郵便振替01700−1−31876にお願いします。日頃の皆さんのご支持に心より感謝いたします。 Last updated 2007年10月02日 13時31分47秒 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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