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テーマ:今日の出来事(100)
カテゴリ:山形の話
8月16日 山形は朝から快晴、仙台も快晴 最近にない天候 平清水、平泉寺に咲く(春の枝垂れ桜はとても有名です)
山形駅から東南に位置する我が実家の環境はすこぶる良い そこから、車で5分の近さに「陶芸の里」平清水地区がある 現在六窯元がありますが、私が覘いたのは七右エ門窯さん
松の木で有名な千歳山の南側、地区の中心を「はがかし川」の清流が流れる
平安時代に慈覚大師が千歳山の土を使って教えられたと伝えられています 平清水焼が実際に成立したのは江戸時代中期頃ともいわれ 原土の性質を活かし、美しさだけでなく、温もりと優しさが特徴といわれる
代表的な平清水焼の作品 と思います 近年、陶芸教室を開き、子供から大人まで陶芸を楽しめる
千歳山の粘土質の土と松が平清水を陶芸の里にしている
土の蔵にて自然乾燥させている
その中で、若い陶芸家が腕を磨いている
制作途中の陶器が沢山見られます
古い農家の家屋を改造した店舗では
多くの種類と一品物が売られている
もちろん、普段に使う陶器もたくさんあります 仙台等近郊からも、ファンが来る、陶芸の里 窯元には小学生の同窓生もいます、昔の遊び場のひとつでした でも、陶芸の事は門外漢です 私は普段に使うお茶碗を1つ買いました 明日はお休み最後の日 仙台市郊外へ遊びに行きます 多分 ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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